治療の補助や入院されている方などへのケアや指導を行うチーム医療の要!
看護師とは、病気やけがを抱える人だけでなく、健康の維持・増進を必要とするすべての人を支える医療専門職です。医師の診療を補助するだけでなく、対象者の心身の状態や生活背景を丁寧に把握し、必要なケアを提供します。こうした支援の根底には、相手に寄り添い、その人のいのちやこころ、生活に向き合うという看護の本質があります。看護師が担う役割は病院やクリニックにとどまらず、訪問看護ステーション、介護施設、学校、企業、行政など、多様な現場で必要とされています。高齢化が進む現在、地域や自宅で暮らし続けるための支援が重要視され、看護師は“医療と生活をつなぐ存在”としてさらに注目されています。また、看護にはさまざまな専門分野があり、救急看護や小児看護、がん看護をはじめとする多くの領域で、高度な専門性をもつ看護師が活躍しています。患者さんや家族に最も近い立場で寄り添い、さまざまな場で力を発揮する看護師は、人々の暮らしと医療を支えるうえで欠かせない存在です。
