特色
大学概要
学部・学科
キャンパスライフ
就職・資格
入試情報

卒業生メッセージ

依存症・精神疾患に対する理学療法の発展を目指す

理学療法学科

大淵 拓真

卒業年 :2019年3月
出身高校 :新潟県・長岡向陵高校
勤務先 :国立研究開発 国立精神・神経医療研究センター
Herefordshire and Worcestershire Health and Care NHS Trust
職種・職位・資格 :理学療法士

私は、イギリスでより良い依存症の予防・治療・再発予防の開発を目指し、日本の薬物(アルコール・違法薬物)と行動(ギャンブル・ゲーム)の依存症研究をオンラインで日本の現状を把握しながら行っています。また、精神科病棟で鬱・不安障害・依存症といった精神疾患と心疾患・呼吸器疾患・神経疾患を併発している患者様に対し、運動プログラム・理学療法も行っています。

Q&A

今後の目標について教えてください。
今後は研究を通して、理学療法の新たな可能性を探りながら、より良い依存症・精神疾患の予防策・治療・再発予防の発展をさせたいです。そして、新たな理学療法の分野となりえる「精神疾患に対する理学療法」を発展させ、理学療法士の需要を高めていきたいです。