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卒業生メッセージ

一日でも早い回復を願って

言語聴覚学科

永井 朋恵

卒業年 :2013年3月
出身高校 :新潟県・村上高校
勤務先 :新潟脳外科病院
職種・職位・資格 :言語聴覚士

言語聴覚士は、「話す」「聴く」「食べる」などの機能に障害を持っている方々にリハビリテーションを行う仕事です。私は現在、回復期病棟で言語聴覚士として働いています。病院では脳の病気によりコミュニケーションに支障をきたしてしまった方(失語症、構音障害)、集中力・記憶力・判断力の低下をきたしてしまった方(高次脳機能障害)、食事がうまく食べられなくなってしまった方(摂食・嚥下障害)を対象にリハビリを行っています。回復期病棟では早期回復、在宅復帰を目的に365日体制でリハビリテーションを行います。今後も、退院後の生活の工夫や自主訓練内容などを指導させていただき、患者様とご家族にとってより良い生活が送れるよう支援していきます。

Q&A

仕事で大切にしていることは何ですか?
患者様には入院直前まで当たり前に過ごしてきた生活があります。しかし受傷、発症後にはその現状を受け止められなかったり、思うように話せない・動けないなど、もどかしい生活を強いられる方がいらっしゃいます。その中でも、ご自身の尊厳が損なわれないよう、その方に障害が残ってしまっていても、その方らしい満足のいく生活が営めるよう、言語聴覚士として寄り添いたいと思っています。入院前の生活やご趣味、家族構成などの背景を聴取したり、ご本人・ご家族と目標を共有しながら、多職種連携を図り、患者様の生活の質(QOL)の向上を目指しています。