参加者はモーションキャプチャーで事前に計測した歩行、立ち上がり、ジョギング、階段昇降などの動作をグループに分かれて分析し、最終日に分析内容を発表して全体でディスカッションを行いました。多職種が共同で分析して各動作への理解を深めることによって、様々な知識や経験を交換する機会となり大変良かったとの感想も得られました。
次年度は、疾患者の歩行や立ち上がりなどの動作を分析するセミナーを企画していますので、興味のある方はぜひ参加していただけたらと思います。
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http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/