



10人の学生が、実習分野ごとの代表として、実習時の体験や体験に基づく今後の自己課題、実習の意義についての考察などを報告しました。実習指導者からは、それぞれの報告に対するコメントが寄せられました。実習指導者の中には、本学社会福祉学科の卒業生が数名おり、自分が実習生だった当時を振り返り、実習の持つ意味や実習生への期待について述べていました。
会場には、新年度に本実習を行う2年生もおり、3年生の報告に熱心に耳を傾けたり、メモを取ったりする姿が見られました。3年生の報告や配布された資料を事前学習の一つとして捉え、本実習に向けて役立ててほしいと思います。
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http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/



