

「下腿三頭筋とアキレス腱障害」をテーマに、世界中から集まった著名な研究者が発表を行う今回のカンファレンスにおいて、江玉准教授はアジア人として初めて登壇し、「アキレス腱鞘の管理方法」について発表を行いました。
江玉准教授は、長年、アキレス腱障害について研究を進めており、数多くの研究結果を報告しています。また、新潟医療福祉大学のアスリートサポート研究センターの副センター長、新潟スポーツ理学療法研究会の副代表、新潟スポーツ傷害フォーラムの世話人、新潟県サッカー協会医学委員として、新潟県内のスポーツ活動に対する医療支援に関して中心的な役割を担っています。
そして、2015年に発表したアキレス腱炎に関する研究論文(Edama M. The twisted structure of the human Achilles tendon.SJMSS.25: 497-503.2015)がバルセロナFCのメディカルチームの目に止まり、「BARÇA SPORTS MEDICINE CONFERENCE」の講演者として招待されるに至りました。
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