


今回の講演は、「新潟県行政職の仕事とキャリア形成の方向性について」というテーマで、新潟県の行政職に就職した経緯や働きがい、遣りがいなどについてお話しいただきました。
また、本学科における学生時代の学びやキャリア形成の過程についても、ご自身のさまざまな経験をもとにお話しくださり、幅広い視点で主体的に学習することの大切さなどについて、教えていただきました。
学生たちは野口さんの話に熱心に耳を傾け、講演後のグループワークでも積極的な意見交換を行いました。そして、「目標を定め、自ら積極的に行動することが重要だと感じました」「向上心を持ち続け、挑戦する姿勢を見習いたいと思いました」「学生時代の学びが、自分の将来にどのように役立つのかが実感できました」などといった意見があがりました。
社会福祉学科では、今後も、卒業後の活躍につながるさまざまな機会を提供することで、学生自身がキャリア形成について考え、その実現に向けて行動するための支援を実施したいと考えています。
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