このたび本学では、愛宕商事株式会社との連携により、通学用EV(電気)バスを導入いたしました。
今回の導入により、既存のバス車両と比較してCO₂排出量を約3分の1に抑えることが可能となり、
脱炭素社会の実現に向けた大きな一歩となります。
さらに、太陽光発電設備やZEB(Net Zero Energy Building)仕様の導入など、環境に配慮した施設づくりも推進しており、
持続可能なキャンパス環境の実現に向けた取り組みを強化しています。
本学では今後も、教育・研究活動と並行しながら、地域社会と連携した脱炭素・環境保全への取り組みを積極的に進めてまいります。