7月4日(金)、高校生に対して医療系資格・職業についての理解を深める機会を創出し、
将来地域社会に貢献する人材を発掘・育成することを目的に、新潟県立新潟南高等学校と高大連携協定を締結しました。
写真左から
新潟医療福祉大学・矢田広視事務局長、杉田洋子教授、西澤正豊学長、新潟県立新潟南高校・平山剛校長、尾上博司副校長、斉藤和仁教諭
高大連携協定では、6学部16学科を有する日本最大級の医療系総合大学という特長を最大限に活かし、
本学が医療系資格・職業の理解を深める講義・体験・見学を実施する他、探究学習の支援などを行います。
また、昨年3月に新潟県厚生農業協同組合連合会(JA新潟厚生連)および日本赤十字社長岡赤十字病院、7月にNSGグループ5病院と、
それぞれパートナーシップ協定を締結し、高校生に病院見学の機会を提供することで、優れた医療人材の育成と輩出を推進してまいります。