7月5日(土)、新潟医療福祉大学にて、中外製薬株式会社主催の「車椅子ソフトボール体験会」が開催されました。
当日は、日本代表として活躍する篠田匡世選手、小貫怜央選手をゲストに迎え、学生や参加者が実際に競技用車椅子に乗って、
「ラン」「ノック」「試合」などを体験。ルールを学びながら、身体を動かし、競技の奥深さと楽しさを体感しました。
体験を通じて、「多様性」や「共生社会」について自然と考えることができ、参加者にとっても大変有意義な機会となりました。
今後も本学では、スポーツを通じたインクルーシブな社会づくりに貢献する取り組みを積極的に推進してまいります。
