医療情報管理学科は7月26日(土)、地域活性プロジェクトの一環として、松浜本町商店街(新潟市北区)とのコラボ企画『松浜夜市YUKATAまちあるき「まち灯り」』を開催しました。
本イベントでは、松浜の住民や新潟市民から、「誰かに着てほしい」という思いとともに貸出いただいた浴衣や帯を、来場者が実際に身にまとって夜市を街歩きすることで、松浜の魅力を再発見・発信してもらうことを目的として実施しました。
当日は学生ら7名が、貸出された浴衣や帯を地域の呉服店の協力により着付けいただき、イベントに参加しました。浴衣を通じた地域住民との交流や街歩きをきっかけとした店舗への関心の高まりなど、地域に新たなにぎわいが生まれました。

また、学生がプロデュースしたInstagram連動の「フォトコンテスト」も同時開催しました。来場者が浴衣姿で撮影した写真をSNS上に投稿することで、松浜の魅力をより多くの人に広めることができました。
本イベントは、地域と大学が協働することで、持続可能な地域活性のあり方を模索・実践する取り組みとして、地域からも反響をいただきました。

