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【義肢装具】第39回日本靴医学会学術集会にて学部生4名が学会発表!

2025.10.06 研究情報

9月5-6日、奈良春日野国際フォーラム甍(奈良県奈良市)で行われた第39回日本靴医学会学術集会において、義肢装具自立支援学科の4年生2名、2年生2名が学会発表を行いました。日本靴医学会は、整形外科医を中心とする医学会で、この分野では大変権威のある学会です。なお発表者と演題は次の通りです。

① 中尾優希(4年生) 「歩行中における母趾部荷重量と遠位爪幅狭小化率の関係性」
② 谷 承子(4年生) 「靴ひも緩み防止機能付き樹脂製はとめの効果検証」
③ 荒岡星来(2年生) 「大学生における足部寸法と靴内寸法の比較 ― 靴選択の性差について ―」
④ 乙幡愛花(2年生) 「ギプスシューズを使用したときの足趾部およびMP部における免荷率の検討
― 交互歩行と患側前歩行の比較 ―」

UROP活動や日頃の研究活動の成果をまとめて発表し、会場からは研究レベルも高く評価され、質疑応答もスムーズに受け答えしました。日頃の地道な学術活動においても、本学の取り組みが全国レベルの学会で評価されたことに、関係者一同、大変嬉しく思っております。今後もこうした活動を積極的に支援していきます。


写真:学会の表示


写真:会場からの質問に回答する様子

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