新潟医療福祉大学は、文部科学省が今年度より開始した「AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」において、本学から応募した10件の研究課題のうち2件が採択されました。
本事業は、AIを活用して科学研究を加速・革新することを目的とした「AI for Science」の取組の一つであり、今年度から公募が開始された新たな競争的研究費制度です。
全国では採択率が2.9%という狭き門となる中、本学では10件の応募に対して2件が採択(採択率20%)され、全国平均を大きく上回る成果を収めました。10件以上の応募を行った大学の中で、20%以上の採択率を達成した大学は全国でも本学含め2大学のみであり、本学の研究力の高さを示す結果となっています。
本学では今後も、AIと各専門分野との融合による先進的な研究を推進するとともに、社会課題の解決に貢献する研究開発に取り組んでまいります。
《研究について》
【採択課題】
①健康データサイエンス学科:戸田 晴貴
研究領域:臨床科学
研究課題名:「加齢に伴う歩容変化に対するAI・シミュレーションの統合による個別化介入設計手法の開発」
② 診療放射線学科 児玉 直樹
研究領域:生命科学・薬学
研究課題名:「AIで解く加齢脳の機能維持を支える脳状態遷移の再編成」
【SPReADについて】
文部科学省の「AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」は、AI技術を活用して科学研究の高度化・高速化を図る文部科学省の新たな取組です。革新的な研究アイデアを短期間で実証し、将来的な大型研究へと発展させることを目的としています。
詳細はこちら:https://www.mext.go.jp/aifors_spread/