新潟医療福祉大学では、このたび「学生に対する保護者・大学の協働ガイドライン」を策定しました。
学生一人ひとりが主体的に学び、将来、社会で活躍する専門職として成長していくためには、学生本人の努力に加え、保護者と大学がそれぞれの役割を理解しながら連携していくことが重要であると考えています。
大学は、高校までの教育環境とは異なり、学生自身が学修や学生生活の主体となる場です。本学では、学生の主体性や自立を尊重することを基本としながら、学修面や学生生活面において支援が必要な場合には、保護者の皆様と協力しながら学生を支える体制づくりを進めています。
本ガイドラインでは、保護者と大学の基本的な関係性をはじめ、学修状況に関する情報共有の考え方、学生支援体制、学外実習や正課外活動への理解と協力、緊急時の対応、大学へのお問い合わせに関する基本方針などを整理しています。
また、本学ではGPAや出欠状況、履修状況等を活用しながら学生の学修状況を把握し、早期支援に取り組んでいます。学修継続に大きな影響が生じる可能性がある場合や緊急時には、必要に応じて保護者の皆様と情報を共有しながら対応を行います。これは学生を管理・監視することを目的とするものではなく、学生・保護者・大学が協働して学びと成長を支えるための取り組みです。
さらに、本学の特色である連携教育や学外実習、インターンシップ、地域・社会と関わる活動は、専門職として必要な実践力や協働力を養う重要な学修機会です。保護者の皆様にもこれらの教育活動への理解を深めていただき、学生が様々な挑戦に取り組めるよう、ともに支えていただきたいと考えています。
本学は、保護者の皆様を「学生の成長をともに支える大切なパートナー」と位置付けています。今後も学生・保護者・大学の相互理解と信頼関係を大切にしながら、学生一人ひとりが「優れたQOLサポーター」として成長し、社会へ円滑に羽ばたいていけるよう支援してまいります。
なお、今年度秋に開催される保護者会においても、WEBを通じてご案内をさせて頂く予定です。
▼ ガイドラインの詳細(PDF)はこちらよりご覧ください