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鍼灸健康学科1年
干川 皓輝
長野県/上田西高等学校
“怖い”で終わらせたくなかった、肩への刺鍼実習
肩への刺鍼実習で、「角度を誤ると肺を傷つける可能性がある」と学んだ時、鍼一本の重みを初めて実感しました。最初は手が震えるほど緊張しましたが、放課後に友人と骨や筋肉の位置を何度も確認しながら練習を重ねました。少しずつ安全に刺鍼できるようになり、“人の身体に触れる責任”と向き合えた経験が、今の学びの支えになっています。
 

MON

TUE

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FRI

1

 

新潟学

 

解剖学Ⅱ

 

2

 

経絡経穴学

英語Ⅱ

情報処理Ⅱ 

 

3

鍼技術学実習

 

 

病理学実習

 

4

鍼技術学実習

鍼灸健康学概論

 

 

 

5

         

Q&A

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この大学に入学したいと思った理由を教えてください。
この大学では医療系のサポート体制が整っており、国家資格取得に向けて学びやすい環境だと感じ進学を決めました。鍼や灸を使って直接、身体の不調を改善できる点に魅力を感じ、鍼灸に興味が強くなりました。将来の働き方の幅も広がると思い、この学科を選びました。
大学では、どのようなことを学んでいますか。
人体の構造や働きを理解するための解剖学、生理学などの基礎科目に加え、東洋医学の考え方や経絡経穴の知識、鍼や灸の基本的な操作方法を学んで来ました。実技の授業では、実際に体に触れながら評価をする力や、ツボのとり方を正確に修得する力が求められ、知識と技術を段階的に身に付けています。
特に印象に残っている授業について教えてください。
肩への刺鍼実習です。方の刺鍼は角度や深さを誤ると、肺を傷つけてしまう危険があり、命に関わる可能性があることを実感しました。緊張感のある中で解剖学的な位置関係を正確に把握し、安全に施術する大切さを学びました。この経験が技術だけでなく、責任感を持ち施術に向き合う意識につながりました。
学習面で苦労したことはありますか。
ツボの位置と名前がなかなか一致せず、さらにそれぞれのツボがどんな役割をもっているのか理解しきれないことに苦労しています。授業中は覚えたつもりでも実技になると迷ってしまうことが多いです。克服のために、毎日家でツボの位置と効果を3つずつ覚えることを習慣にしています。少しずつ知識が整理され、友達にも説明できるほどになってきました。
自分の成長を感じる場面について教えてください。
自分から動くことを意識しています。授業や実習で分からない事をそのままにせず、友人や先生に積極的に質問するようにしたことで、理解が深まったと感じています。また、毎日の復習や予習を続ける習慣が身に付き、計画的に学習に取り組めるようになったのが大きな成長だと感じます。以前より自分で課題を見つけ、改善しようとする姿勢が強くなりました。
学習面以外で力を入れていることはありますか。
学科のサークル活動に力を入れており、実技テストの練習や、授業で扱う前の技術を事前に経験できる環境がとても役立っています。先輩から勉強のコツを聞けるのも大きな支えになっています。また、学科で募集されるボランティアにも積極的に参加しており、地域の人と関わる経験を通して、コミュニケーション能力や、実践的な知識を身に付けることができます。
将来の夢や目標は何ですか。
将来はスポーツ分野で、世界の舞台で活躍する選手をサポートできる鍼灸師になりたいと考えています。選手のコンディション調整やケガの予防、パフォーマンス向上に直接かかわる点に大きな魅力を感じています。大学で学んだ知識と技術を磨き、海外でも活躍する実力を身につけ、選手から信頼される鍼灸師として支えていきたいです。
新潟医療福祉大学の良いところ・魅力は何ですか。
学びの環境が整っていて、先生に相談しやすい雰囲気があるところです。実技の指導も丁寧で、わからない事をすぐに確認できる点がとても助かっています。また、同じ目標を持った友人や先輩が多く刺激を受けながら成長できる環境だと思います。
他学科の学生と関わる機会はありますか。
他学科と直接連携して学ぶ機会はまだありませんが、大学全体で多職種連携を意識した環境があるため、他学科の取組みを知る機会があります。授業の中で他職種の役割を学ぶことで、将来どのように連携していくのかをイメージしやすくなりました。専門外の知識に触れることで自分の学びの位置づけや、鍼灸が関わる可能性のある分野を広く捉えられるようになったと感じています。
本学を目指す高校生にメッセージをお願いします。
スポーツに関わる鍼灸師を目指すなら、本学はとても良い環境です!お待ちしています。