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看護学科2年
浮須 はるか
新潟県/村上高等学校
実習で気づいた、“正解”だけでは届かない看護
基礎看護学実習Ⅱで受け持った患者さんに、「話を聞いてくれるだけで安心する」と言っていただいたことが今も印象に残っています。バイタルサインや検査値だけでなく、表情や言葉の変化に目を向けることの大切さを実感しました。将来は、小児看護の現場で子どもや家族の不安に寄り添い、“安心できる存在”になれる看護師を目指しています。
 

MON

TUE

WED

THU

FRI

1

保健医療福祉行政論

症候看護論演習

 

リプロダクティブヘルスケア

看護研究方法論/看護政策論

2

学校保健活動論/家族看護学

症候看護論演習

 

診療看護論演習

看護研究方法論/看護政策論

3

公衆衛生学

 

連携基礎ゼミ

 

公衆衛生看護活動論Ⅰ

4

成人急性期看護学

在宅看護学概論/在宅看護方法論

病態生理・治療学Ⅳ

精神看護学演習/成人慢性期看護学演習

病態生理・治療学Ⅴ

5

 

 

 

精神看護学演習/成人慢性期看護学演習

病態生理・治療学Ⅴ

Q&A

この大学に入学したいと思った理由を教えてください。
実践的な学びができる環境に魅力を感じたからです。対象別にバイタルサインを再現できる高性能シミュレーターや模擬病室など、臨床現場を再現した設備が整った環境で演習ができ、実践力を身につけられる点に惹かれました。看護学科を選んだ理由は、患者さんに最も近い存在として、気持ちに寄り添い、安心感を与えられる存在になりたいと思ったからです。患者さんが安心できる看護を提供できるように、今後も看護の知識や技術の学びを深めていきたいと思います。
大学では、どのようなことを学んでいますか。
看護学科では、人体の構造と機能や病態生理など看護に必要な知識を学んできました。演習では、バイタルサイン測定や清拭、体位変換など基本的な看護技術を身につけ、安全・安楽に実施することの重要性を学びました。また、患者さんの体の状態を見るだけでなく、気持ちや訴えなどにも考慮して、不安や苦痛に寄り添った看護を行うことの大切さを学びました。
特に印象に残っている授業について教えてください。
「基礎看護学実習Ⅱ」です。この実習では、一人の患者さんを受け持ち、看護過程を実践します。この実習を通して、バイタルサインの値や検査結果などの客観的な情報だけでなく、患者さんの訴えや考えなどの主観的な情報にも考慮しながらアセスメントしていくことの大切さを学びました。また、アセスメントしたことから看護問題の優先順位を考えることが難しく、根拠を示しながら判断する力の必要性を実感しました。
学習面で苦労したことはありますか。
看護の勉強は、試験範囲が広く覚えることが多いため、試験勉強に苦労しています。特に、疾患や看護技術について、ただ覚えるだけでなく根拠も理解する必要があることが大変です。克服するために、授業の内容をノートにまとめたり、友達と教え合ったりして勉強しています。知識を定着させるのは時間がかかりますが、確実に身につけられるように工夫して取り組んでいます。
自分の成長を感じる場面について教えてください。
学生生活で成長したことは、相手の立場になって考える意識が強くなったことだと思います。演習や実習を通して、ただ看護を行うのではなく、相手がどう感じているのかを考えながら接することの大切さを実感しました。看護師として、患者さんの気持ちに寄り添い、安心感を与えられるような関わりができるように今後も看護の知識や技術を学んでいきたいです。
学習面以外で力を入れていることはありますか。
飲食店でのアルバイトに取り組んでいます。接客や配膳などを通して、お客様に気持ちよく食事をしてもらうための配慮や丁寧な対応を心がけています。忙しい時間帯には他の人と声を掛け合い、効率よく仕事を進めることで、チームワークの大切さを学びました。また、課題や試験のことを考慮して勤務時間を調整することで学業と両立することができており、時間管理をする力も身につけることができました。
将来の夢や目標は何ですか。
私が目指している職種は看護師です。特に小児領域に興味があり、子どもやその家族に寄り添い、不安を和らげられるような看護をしたいと考えています。子どもは言葉で気持ちを上手く伝えることが難しいことも多いため、不安や辛さに寄り添いながら、表情や行動をよく観察し、子どもの思いを汲み取ることができる看護師を目指します。また、遊びやコミュニケーションを通して、治療に安心して向き合える環境を作れる看護師になりたいです。
新潟医療福祉大学の良いところ・魅力は何ですか。
医療系学科が16学科ありチーム医療を実践的に学ぶことができることだと思います。連携基礎ゼミなどの他学科の先生や学生との授業を通して、他職種の専門分野や役割を学びました。他職種を目指す学生と関わる機会があることで、医療現場で必要な連携力やコミュニケーション能力を身につけることができると思います。
他学科の学生と関わる機会はありますか。
連携基礎ゼミの授業の中で、各学科の紹介をし合ったことから他学科の特徴や専門分野について知り、自分の目指す専門職との役割や視点の違いを学びました。この活動からチーム医療において他職種と円滑なコミュニケーションや連携を図るために、他の専門職についても理解することは重要だと感じました。
本学を目指す高校生にメッセージをお願いします。
大学では、自分の興味のある分野を深く学ぶことができます。また、授業やサークル、アルバイトなどで新しい出会いがたくさんあり、友達と支え合いながら楽しく充実した学生生活を送ることができます。受験は不安になることもあると思いますが、焦らず自分のペースで頑張ってください。応援しています。