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健康スポーツ学科4年
大湯 可琳
北海道/北海道大谷室蘭高等学校
“できない”を後回しにしなくなった大学生活
教育実習では、授業内容だけでなく、生徒一人ひとりへの声かけや空気づくりの難しさを実感しました。最初は実技とレポートの両立に苦労しましたが、「苦手なことほど先に取り組む」と決めてから、少しずつ自分から行動できるようになりました。サッカー部で培った協調性も活かしながら、将来は挑戦する楽しさを伝えられる体育教員を目指しています。

Q&A

この大学に入学したいと思った理由を教えてください。
競技力向上を図りながら専門的な学びを深められる環境が整っている点に魅力を感じたためです。中でも健康スポーツ学科は、教員免許の取得が可能で、将来のキャリア形成に直結する学びが得られると考え、この学科を選びました。
大学では、どのようなことを学んでいますか。
運動や体の仕組みについて学びながら、教職課程で授業づくりや指導の基礎も学んできました。実技の授業ではスポーツの基礎を学び、教職の授業では生徒への伝え方や安全面について理解を深めることができました。学部・学科での授業を通して、スポーツと教育の両方の楽しさを知り、自己の成長につながる学びがありました。
特に印象に残っている授業について教えてください。
教育実習です。実際の授業づくりや生徒への指導を体験し、教師としての視点や責任を強く感じました。授業準備の大切さや、一人ひとりに合わせた声かけの工夫など、教育実習でしか得られない学びが多くありました。この経験を通して、自分が目指す教師像がより明確になりました。
学習面で苦労したことはありますか。
専門的な内容が多いほど理解に時間がかかり、特に教職課程の実技とレポートの両立に苦労しました。少しずつ克服するために、授業ごとにノートを整理したり、早めに課題に取り組んだりすることを心がけました。無理なく続けることで、以前より学びが身につくようになってきました。
自分の成長を感じる場面について教えてください。
大学生活では、苦手なことから逃げずに早めに取り組むことを大切にしています。わからない内容はその日のうちに確認し、少しずつでも前に進む姿勢を意識しています。特に、自分から行動して課題に向き合えるようになったことが、一番成長したと感じている点です。
学習面以外で力を入れていることはありますか。
部活動のサッカーに力を入れています。練習や試合を通して技術や体力を高めるだけでなく、チームメイトとの連携や声かけの大切さも学びました。勝利や目標に向かって努力する経験を重ねることで、責任感や協調性も身につけることができています。
将来の夢や目標は何ですか。
将来は、まず社会人として実務経験を積んだうえで、セカンドキャリアとして体育教員を目指したいと考えています。社会で培った計画性やコミュニケーション力を活かし、生徒一人ひとりに合わせた指導を行い、スポーツの楽しさや挑戦する力を伝えられる教師になりたいです。
新潟医療福祉大学の良いところ・魅力は何ですか。
学びと部活動を両立できる環境が整っている点だと思います。授業では専門知識を深められ、実技では体を動かしながら理解を深められます。先生や職員、友人たちからは、分からないことをそのままにせず積極的に学ぶ姿勢や、協力して取り組む大切さを学び、自分の成長につなげることができました。
他学科の学生と関わる機会はありますか。
3年次の「連携基礎ゼミ」では、他学科の学生と交流し、互いの専門性や役割の違いを理解する機会がありました。交流後はゼミごとに自由なテーマを設定して発表し、自分の学科以外の視点や知識を取り入れながらまとめる経験ができました。多様な考え方に触れることで、多職種と協働する姿勢の大切さを学ぶ良い機会になりました。
また、理学療法学科や看護学科の学生とゼミで関わる機会があり、互いの専門性や学んでいる内容の違いを知ることができました。リハビリの視点や看護の視点など、異なる立場からの考え方を聞く中で、自分の理解も深まりました。他学科との交流は、チーム医療における多職種連携の大切さに気づく貴重な機会となりました。
本学を目指す高校生にメッセージをお願いします。
新潟医療福祉大学は、学びと部活動を両立できる環境が整っており、仲間や先生と支え合いながら成長できる場所です。興味のある分野を深めるだけでなく、他学科の知識や多様な経験にも触れられます。自分の目標に向かって前向きに挑戦したい高校生にぜひおすすめです。