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診療放射線学科3年
松木 健太朗
新潟県/長岡大手高等学校
最先端の学びとチーム医療を力に 正確な画像で支える診療放射線技師へ
最先端の設備と多職種連携に魅力を感じ、新潟医療福祉大学への進学を決めました。
高度な画像診断機器が揃う環境で実践的な技術を学べる点や、他学科との連携を通じてチーム医療を深く理解できる点に魅力を感じています。現在は、診療放射線技師として必要な撮影技術や接遇、画像診断に関する知識を身につけています。将来は、患者の状態や意見に丁寧に向き合い、正確な医療画像を提供できる診療放射線技師を目指しています。
 

MON

TUE

WED

THU

FRI

1

医療安全管理学

診療放射線学特論

 

診療画像検査技術学実習

 

2

画像診断学演習

放射線関係法規

 

診療画像検査技術学実習

死亡時画像診断学

3

放射線安全管理学実習(放射線計測実習含)

画像診断学

   

放射線計測学実験

4

放射線安全管理学実習(放射線計測実習含)

放射線腫瘍学

   

放射線計測学実験

5

         

Q&A

この大学に入学したいと思った理由を教えてください。
最新鋭の画像検査、診断装置や読影機器が揃っていて、そのような環境で学ぶことで、より実践的な技術を身に着けることができると思ったからです。
他大学と比べ、多くの様々な医療系の学科があり、自分が目指している以外の他の専門職についても知ることができ、現在の医療現場において大切な考え方であるチーム医療ついて学ぶ機会が多く作れると思います。
大学では、どのようなことを学んでいますか。
将来、自分達が行うであろう、撮影においての患者接遇やポジショニングなどの撮影技術やタスクシフト/シェアにより新たに行えるようになった操作手技、画像診断について学んでいます。
将来の夢や目標は何ですか。その理由も教えてください。
患者の状態や意見に向き合い適切な画像を提供できる診療放射線技師になることです。疾患や異常をみつけることにおいて医療画像は必要であり、適切な画像の提供は疾患や以上の見逃しを減らすことができると考えるからです。また、適切な画像の撮影には患者の協力が必要不可欠であり患者の状態を把握したり、意見を聞いたりすることで、適切なポジショニングにつながると思ったからです。必要不可欠であり患者の状態を把握したり、意見を聞いたりすることで、適切なポジショニングにつながると思ったからです。
将来に向けて意欲的に履修している科目名とその理由を教えてください。
< 講義系科目 >
カリキュラム名:画像診断学
理由:診療放射線技師の業務の一つとして読影の補助があり、異常所見を指摘できる、見落とさないことが必要です。「画像診断学」では教科書や読影システムを用いて実際に様々な機器で撮影された画像を見て、基本的な解剖に加え、異常所見のある画像も学ぶことができるからです。

< 実習・演習系科目 >
カリキュラム名:実践臨床画像学Ⅰ
理由:実際の医療現場を想定した患者接遇や検査、撮影の流れを学び習得するのとともに、その検査においての危険因子などを考え、確認できる実習だったからです。

学習面で苦労したことはありますか。それをどのように乗り越えたかも教えてください。
2年生頃からより専門科目が増え、楽しみと感じた反面、理解に時間がかかりとても難しいとも感じた。自分が特に苦手、難しいと感じる科目は予習、復習を短い時間でもいいので取り組むようにした。また、試験前には友達と確認したり問題を出し合ったりなどして理解を深めて乗り越えた。
本学を目指す高校生にメッセージをお願いします。
高校生になってより未来や将来のことについて考える機会が増えたと思います。そんな中で、不安になったり自分の努力が報われなかったりすることも少なくないと思います。ですが、皆さんの可能性は無限大であり、たとえ望んだ結果でなくても経験となりそれが自分の人生を豊かにしてくれると思います。ぜひ、自分の理想像や気持ちに妥協せず、本学で自分の可能性を広げてみてください。