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リハビリテーション学部

鍼灸健康学科

Department of Acupuncture & Moxibustion

高野 道代写真

リハビリテーション学部/鍼灸健康学科
Faculty of Rehabilitation/Department of Acupuncture Health

Michiyo Takano

講師

プロフィール

担当科目健康美容鍼灸学、レディース鍼灸学、臨床医学総論、ジェンダー論、健康美容鍼灸実習、レディース鍼灸学実習、鍼技術学実技、基礎ゼミ、連携基礎ゼミ
専門分野鍼灸学、東洋医学、アンチエイジング、健美鍼灸、美容鍼灸、レディース鍼灸、予防医学
キーワード健康美容、美容、アンチエイジング、リフトアップ、フェムケア、鍼灸治療、耳介刺激、患者満足度、ストレス、心身
学位・称号/取得機関/取得年博士前期課程 修士(鍼灸学)/明治国際医療大学/2001年
資格1998年 はり師
1998年 きゅう師
2005年 日本アロマコーディネーター協会 アロマコーディネーター
2007年 日本アロマコーディネーター協会 アロマインストラクター
2009年 日本エステティック協会 認定エステティシャン
2019年 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュ
過去の経歴明治東洋医学院専門学校 専任教員、明治国際医療大学 非常勤を経て現職
所属団体・学会等全日本鍼灸学会、日本抗加齢医学会、日本アロマコーディネーター協会、日本エステティック協会、日本化粧品検定協会、疏通経絡健美学会

業績等

研究領域健康美容(健美)鍼灸の効果
フェムケア
患者満足度
研究紹介

生涯を通じて健やかに美しく生活をしていくことはかけがいのないテーマであり、鍼灸における役割の一つだと考えております。そこで、鍼灸における美容の効果(外面的な変化)と、また鍼灸の良さでもある健康維持など予防医学(内面的な変化)について検証し、より生活を豊かにするサポートとしての鍼灸につながる研究を目指しております。
鍼灸の美容効果は受療者双方に効果を感じるものとしてリフトアップがあげられております。リフトアップは頭顔面部の筋肉などが様々な理由により垂れることが原因とされています。そこで、リフトアップについて主観的な評価と合わせて、客観的な評価を用いてその変化と安全性および有用性について検証を行います。
その鍼灸施術も顔面部、全身、また耳介への施術とさまざまありますので、まずはその一つの方法である耳介への施術にてその検証を進めております。若い世代からも求める外見的な変化に加え(日々の生活への活気にもつながる)、内面的な心身への影響を検討することで、予防医学としての鍼灸(健美鍼灸)の確立の一歩となる研究となり、内外面の変化が耳介刺激により明らかになることは、耳介刺激といった簡便な方法による生活サポートアイテムとしての汎用性が期待されると考えております。

著書1. 田口辰樹、谷口剛志、高野道代、江川雅人、有馬義貴、他39名 やさしい鍼灸(明治東洋医学院編) 毎日ライフ 冷え性 田口辰樹、谷口剛志、高野道代、江川雅人、有馬義貴、他39名 毎日ライフ 2004年4月
2. 高野道代他 社会あはき学 第3章 地域で期待されるあはき師の業務 4.併用するその他の療法 4)アロマセラピー 公益社団法人 東洋療法学校協会、著者;教科書執筆小委員会 医道の日本社 2006年3月 p34〜p35
3. 高野道代他 社会あはき学 第3章 地域で期待されるあはき師の業務 4.併用するその他の療法 4)アロマセラピー 公益社団法人 東洋療法学校協会、著者;教科書執筆小委員会 医道の日本社 2013年3月 p34〜p35
4. 高野道代 鍼灸美容学 Ⅰ部 教育 鍼灸美容の理論と教育 王財源 静風社 2016年7月 p72〜p87
5. 高野道代、折橋梢恵、光本珠美、長谷川亮、岡本真里、北見成達、他11名 美容鍼灸師ガイドブック 12 学校教育への美容鍼灸の導入 光永裕之 フレブランスジャーナル社 2019年9月 p200〜p215
受賞歴1. 1999年度 "触る"ことおよび"触られる"ことによって得られる触診所見の客観的測定とそれら所見間の関連性について
明治東洋医学院創立40年記念受賞論文集
研究論文(和文)1. 高野道代 鍼灸院通院患者の鍼灸医療に対する満足度に関する疫学的研究 明治鍼灸医学 2001 27
2. 有馬義貴、芝崎崇寿、高野道代 "触る"ことおよび"触られる"ことによって得られる触診所見の客観的測定とそれら所見間の関連性について 明治東洋医学院創立40年記念受賞論文集 1999 20-37,10
3. 有馬義貴、矢野忠、芝崎崇寿、高野道代、井元俊之 マッサージ施術による腰部の硬さの変化 日本手技療法学会雑誌 1998 10(1),10-15
4. 有馬義貴、高野道代、森定真、北出利勝、篠原昭二 硬さの測定の基礎鍼灸学学習への応用~刺針前後での腰部の硬さ分布の変化~ 東方医学 2002 18(4),1-8
5. 高野道代、福田文彦、石崎直人、矢野忠 鍼灸院通院患者の鍼灸医療に対する満足度に関する横断研究 全日本鍼灸学会雑誌 2002 52(5),562-574,
6. 石崎直人、高野道代、福田文彦、矢野忠、川喜田健司、丹澤章八 鍼灸院通院患者の健康状態について‐EuroQolEQ-5Dを用いて 厚生の指標 2002 49(8),20-25
7. 石崎直人、高野道代、福田文彦、矢野忠、川喜田健司、丹澤章八 鍼灸診療費の実態および診療費に対する患者の意識に関するアンケート調査 全日本鍼灸学会雑誌 2005 55,2,133-141
8. 市川雅敏、竹田潤一、濱政愛子、高野道代、田口辰樹 肺領域における耳鍼の痩身効果について 東洋療法学校協会学会誌 2007 vol30,57-60
9. 有馬義貴、高野道代、永見曜子 肩凝りと肩の硬さの左右差との関係(開学記念号) 常葉大学健康プロデュース学部雑誌 2014 8(1), 37-40
総説・解説1. 2007年 高野道代 耳鍼療法について〜肥満に対するアプローチを中心に〜 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2007 13(3),1-5
2. 2009年 高野道代 実践!美容鍼灸 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2009 vol.15,No.3,57号,1-7
3. 2009年 高野道代 実践!美容鍼灸 partⅡ 美容鍼灸の基礎知識〜頭顔面頚部を用いる根拠に対する一考察2〜 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2009 vol.15,No.4,58号,1-6
4. 2009年 金田暁美、高野道代、田口辰樹 神経因性膀胱による排尿困難患者に対する鍼灸治療の1症例 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2009 15(1),45-50
5. 2010年 高野道代 実践!美容鍼灸 partⅢ 美容鍼灸の基礎知識〜美容の病因と体質治療〜 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2010 vol.16,No.1,59号,22-30
6. 2010年 堀口三恵子、高野道代 特別対談 美容鍼灸、再検証 安全で満足度の高い施術を行うために 医道の日本 2010 69,12,191-198,
7. 2010年 松葉秀幸、高野道代、田口辰樹 耳鳴に対する鍼灸治療の1症例 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2010 16(2),40-41
8. 2010年 藤野正裕、高野道代、田口辰樹 鬱病の1症例 抗鬱薬服用患者の身体症状に対する治療 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2010 16(2),38-39
9. 2010年 西浦網平、兼子道子、高野道代、田口辰樹 経筋病症に対する鍼灸治療の症例 膝痛・肩痛 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2010 16(2),35-37,
10. 2011年 北川毅、高野道代、王財源 美容鍼灸:鍼灸よりのアプローチ 全日本鍼灸学会雑誌 2011 61(1),37-50
11. 2011年 山岡美幸、高野道代、田口辰樹 注意欠陥/多動性障害(AD/HD)児に対する鍼灸治療 季刊 東洋医学 (東洋医学)現在廃刊 2011 17(2),35-37
12. 2011年 高野道代 美容鍼灸:鍼灸よりのアプローチ 第61回全日本鍼灸学会学術大会抄録集 2011 61(1),37-50,
13. 2014年 高野道代 疏通経絡健美法:全身・局所治療のアプローチ(美容鍼灸の展望と可能性) 現代鍼灸学 2014.11 14(1),67-72
共同研究・受託研究 等1. その他
学会等研究発表1. 高野道代、芝崎崇寿、有馬義貴 触診所見の客観的測定とその臨床意義について 第18回近畿学術集会(大阪医科大学) 1999年1月
2. 芝崎崇寿、高野道代、有馬義貴 鍼治療前後での腰部における硬さ分布の変化 第18回近畿学術集会(大阪医科大学) 1999年1月
3. 高野道代、福田文彦、石崎直人、矢野忠 鍼灸院通院患者の健康状態に関する疫学的研究 第51回日本東洋医学会学術大会 2001年
4. 有馬義貴、高野道代 腰痛自覚者腰部における硬さの左右差の成因について-皮下組織の厚さとの関連- 52回日全日本鍼灸学会学術大会 2003年
5. 高野道代、永見曜子、有馬義貴 肩凝りの自覚と硬さの左右差における関係 第53回全日本学術大会(千葉大会) 2004年
6. 高野道代、永見曜子、有馬義貴 肩の硬さの左右バランスと自覚的肩凝りの関係 全日本鍼灸学会大阪地方会第13回学術集会 2004年
7. 高野道代、田口辰樹、田中健吾 肺領域の留置鍼による減量効果および精神状態への影響について 第56回全日本鍼灸学会学術大会(岡山大会) 2007年
8. 加藤聡、大森康男、奥野由、高野道代 自宅温灸療法が低血圧の血圧日内変動に及ぼす影響 第57回全日本鍼灸学会学術大会(京都大会) 2008年
9. 濱野佐記子、千原蘭、丸山奈津子、丸茂栄士郎、高野道代、他2名 美容鍼灸における効果について 第57回全日本鍼灸学会学術大会(京都大会) 2008年
10. 高野道代 美容鍼灸において頭顔面頸部を用いる根拠に対する一考察 第57回全日本鍼灸学会学術大会(京都大会) 2008年
11. 高野道代 頭顔面頸部を用いる根拠に対する一考察(2) 第57回全日本鍼灸学会学術大会(京都大会) 2008年
12. 松田七重、三脇史子、福田文彦、高野道代、廣正基、矢野忠 女性の美容鍼灸に対する意識調査(第2法)女性の健康とストレスマネージメント 第58回全日本鍼灸学会学術大会(埼玉大会) 2009年
13. 高野道代、吉岡由紀、宮崎麻衣 美容鍼灸の効果について 第58回全日本鍼灸学会学術大会(埼玉大会) 2009年
14. 松葉秀幸、高野道代、田口辰樹 上腕骨内側上顆部の動作時痛に対する経筋治療の1症例 第58回全日本鍼灸学会学術大会(埼玉大会) 2009年
15. 高野道代 美容鍼灸 鍼灸のアプローチ 実践!美容鍼灸 疏通経絡美容法気血のながれから 第59回全日本鍼灸学会学術大会(大阪大会) 2010年
16. 田中美樹、安藤安紀子、鍛冶常雄、綿山真理子、高野道代、他3名 美容鍼灸における新たな切皮方法について 第59回全日本鍼灸学会学術大会(大阪大会) 2010年
17. 松岡憲二、田口辰樹、高野道代 焦灼灸による母趾裏に多発した疣贅(イボ)除去の1症例 第59回全日本鍼灸学会学術大会(大阪大会) 2010年
18. 安藤文紀、田口敬太、岡本芳幸、酒井良和、高野道代、その他3名 耳鳴患者の問診情報の分析 第59回全日本鍼灸学会学術大会(大阪大会) 2010年
19. 岡本芳幸、田口敬太、高野道代、田口辰樹、西田章通、他2名 明治東洋医学院専門学校附属治療所における患者分布 年齢・性別から見た初診時主訴の傾向 第60回全日本鍼灸学会学術大会(東京大会) 2011年
20. 田口敬太、岡本芳幸、酒井良和、高野道代、田口辰樹、他3名 証の客観化 問診情報のクラスター分析による臓腑の検討 第60回全日本鍼灸学会学術大会(東京大会) 2011年
21. 高野道代、福岡田鶴、清藤昌平 耳穴に対する粒鍼刺激によるリフトアップ効果について 第62回全日本鍼灸学会学術大会(福岡大会) 2012年
22. 高野道代、丸茂栄士郎、田口辰樹 美容の悩みとその関連性について 第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛大会) 2013年
23. 高野道代、安野富美子、古賀義久 耳穴のリフトアップ効果について 第64回全日本鍼灸学会学術大会(福島大会) 2014年
24. 萩森夏子、高野道代 美容鍼灸効果の主観的評価と客観的評価の検討 第64回全日本鍼灸学会学術大会(福島大会) 2014年
25. 高野道代、折橋梢恵、光永裕之、福田文彦、谷口和彦 美容鍼灸の発展に向けての調査 第1回美容鍼灸Academic Conference(東京大学) 2020年11月
26. 高野道代、折橋梢恵、光永裕之、福田文彦、谷口和彦 美容鍼灸の発展に向けての調査 第70回全日本鍼灸学会学術大会 2021年
27. 折橋梢恵、倉知一也、光永裕之、高野道代 美容鍼施術後における内出血の出現頻度の調査研究(1報) 第70回全日本鍼灸学会学術大会 2021年
28. 倉知一也、折橋梢恵、光永裕之、高野道代 美容鍼施術後における内出血の出現頻度の調査研究(2報) 第70回全日本鍼灸学会学術大会 2021年
学会・職能団体の委員1. 2022年〜現在 公益社団法人 全日本鍼灸学会 安全性委員会 委員
公開講座・講演会等1. 2022年 全日本鍼灸学会近畿支部B講座講習会 美容鍼灸の動向と今後の可能性 講師 全日本鍼灸学会近畿支部 全日本鍼灸学会学会員,一般,学生 神戸市産業振興センター 2022.1.30
2. 2022年 明友会 美容鍼灸の動向とこれからの健美鍼灸 講師 明治東洋医学院専門学校 学生,一般,卒業生 明治東洋医学院専門学校 2022.3.6
3. 2022年 仏眼鍼灸理療専門学校同窓会 卒後研修会 美容鍼灸について〜美容鍼灸の基礎そして臨床へ〜 講師 仏眼鍼灸理療専門学 学生,卒業生 仏眼鍼灸理療専門学 2022.3.13
4. 2022年 セイリン大阪主催セミナー 第2回心身の健康と美容を考える疏通経絡健美法セミナー~シワの原因とアプローチ方法、(リスクマネジメント) について~ 講師 セイリン株式会社 学生,一般鍼灸師 セイリン株式会社大阪支部 2022.3.20
5. 2022年 北海道鍼灸師会学術講演会 これからの健美鍼灸/美容鍼灸〜疏通経絡健美法の紹介〜 講師 (公社)北海道鍼灸師会 会員、研修員、専科教員、日本鍼灸師会、全日本鍼灸師会 TKP札幌ビジネスセンター赤レンガ前 毎日札幌会館5階 2022.10.2
6. 2022年 セイリンセミナー 美容鍼灸における患者満足度 講師 セイリン株式会社 学生、鍼灸師 WEB開催 2022.10.27
7. 2022年 セイリンセミナー 女性疾患患者における患者満足度 講師 セイリン株式会社 学生、鍼灸師 WEB開催 2022.11.17
8. 2022年 疏通経絡健美基礎セミナー 伝統医学美容法、美容とツボ 講師 疏通経絡健美学会 学生、鍼灸師 WEB開催 2022.7.3
9. 2022年 疏通経絡健美基礎セミナー 実技(基本施術、ローリング、押入法) 講師 疏通経絡健美学会 学生、鍼灸師 明治東洋医学院専門学校 2022.7.31
10. 2022年 疏通経絡健美基礎セミナー 皮膚美容、体質分類概要 講師 疏通経絡健美学会 学生、鍼灸師 WEB開催 2022.9.4
11. 2022年 疏通経絡健美基礎セミナー カルテの書き方、リスクマネージメント 講師 疏通経絡健美学会 学生、鍼灸師 明治東洋医学院専門学校 2022.9.18
12. 2022年 疏通経絡健美基礎セミナー 美容鍼灸の応用、症例 講師 疏通経絡健美学会 学生、鍼灸師 WEB開催 2022.11.6
13. 2022年 疏通経絡健美基礎セミナー 総合実技 講師 疏通経絡健美学会 学生、鍼灸師 明治東洋医学院専門学校 2022.27
14. 2023年 新潟県鍼灸師会 春期研修会 「ツボ押しセルフケア」「健美鍼灸とは?」 講師 新潟県鍼灸師会 県鍼灸師会会員・学生・あはき協議会・日鍼会準会員 新潟市総合福祉会館4階 2023.3.5
TV・ラジオ出演、新聞・一般雑誌掲載等1. 2012年 一般雑誌 クロワッサン(マガジンハウス) 耳ツボを刺激して、ふっくら頬をリフトアップ 2012.4.10
2. 2013年 ラジオ出演 フューチャーカレッジ(FMOSAKA×明治国際医療大学) ラジオの中の学校 2013.10.3
3. 2022年 大学雑誌 QLOサポーター新潟(新潟医療福祉大学) ”目ヂカラ”アップで”きれい”を引き出そう 2022.9.30
4. 2021年 You Tube You Tube鍼灸大学校 心身の健康と美容を考える美容鍼灸・健美鍼灸~美容鍼灸を知る~自己紹介・シラバス 2021.9.26
5. 2021年 You Tube You Tube鍼灸大学校 心身の健康と美容を考える美容鍼灸・健美鍼灸~美容鍼灸を知る 第1講「美容鍼灸とは」 2021.10.2
6. 2021年 You Tube You Tube鍼灸大学校 心身の健康と美容を考える美容鍼灸・健美鍼灸~美容鍼灸を知る第2講「美容鍼灸にかかわる研究」 2021.11.27
7. 2022年 You Tube You Tube鍼灸大学校 心身の健康と美容を考える美容鍼灸・健美鍼灸~美容鍼灸を知る第3講「美容の基礎知識」 2022.4.16
8. 2022年 You Tube You Tube鍼灸大学校 心身の健康と美容を考える美容鍼灸・健美鍼灸~美容鍼灸を知る第4講「美容の基礎知識2」 2022.5.14
9. 2022年 You Tube You Tube鍼灸大学校 心身の健康と美容を考える美容鍼灸・健美鍼灸~美容鍼灸を知る第5講「美容の基礎知識3」 2022.9.17
その他の社会活動への参加協力1. 2022年 24時間テレビ鍼灸ブース出展 鍼灸施術者スタッフ 新潟市・万代広場 2022.8.27.28
学内委員会活動1. 教務委員会
2. 就職センター運営委員会
3. 新潟連携教育研究センター運営委員会
4. 学内授業推進部会
来校・出張 模擬授業来校もしくは出張にて中学校、高校の学生さんに模擬授業を実施(15件)
社会連携・オンラインセミナープロジェクト2022.9に社会連携・オンラインセミナープロジェクトの一貫として動画を作成。(健美編)を担当。

Profile

Research AreasHealth and Beauty (Kenbi) Acupuncture Benefits
Patient Satisfaction
Research IntroductionWe believe that it is an indispensable theme and one of the roles of acupuncture and moxibustion to lead a healthy and beautiful life throughout one's life. Therefore, we are conducting research on the effects of acupuncture and moxibustion on beauty (external changes) and on preventive medicine (internal changes) such as health maintenance, which is one of the advantages of acupuncture and moxibustion, and are aiming to conduct research that will lead to acupuncture and moxibustion as support to enrich people's lives.
The cosmetic effect of acupuncture and moxibustion is that both the patient and the therapist can feel the effect of lifting. It is believed that lifting is caused by the drooping of the muscles of the craniofacial region for various reasons. Therefore, we use both subjective and objective evaluations of lifting to verify the changes, safety, and usefulness of the treatment.
We are currently testing acupuncture and moxibustion on the face, the whole body, and the auricles, which is one of the methods we are using. In addition to the external changes sought by the younger generation (which will lead to a more active daily life), this research will be a step toward the establishment of acupuncture and moxibustion as preventive medicine (kenbi acupuncture and moxibustion) by examining the effects on the internal physical and mental health. We believe that the clarification of internal and external changes through auricular stimulation will lead to the development of this simple method of auricular stimulation as a versatile lifestyle support item.