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リハビリテーション学部
Department of Speech, Language, and Hearing Sciences 言語聴覚学科
リハビリテーション学部／言語聴覚学科
Faculty of Rehabilitation／Department of Speech, Language, and Hearing Sciences
原 修一 shuichi hara
教授
| 担当科目 | 摂食・嚥下障害学演習（3年前期） 地域言語聴覚療法学（1年前期） 言語聴覚障害概論（1年前期） 言語聴覚障害診断学（2年後期） 基礎ゼミ（1年） 診断学ゼミ（2年） 卒業研究ゼミ（3年・4年） |
|---|---|
| 専門分野 | 摂食嚥下障害学 小児構音障害学 地域言語聴覚障害学 |
| キーワード | 言語聴覚療法 、摂食嚥下機能療法、フレイル・サルコペニア ・ダイナぺニア、介護予防、口腔機能向上 機能性・器質性構音障害 拡大・代替コミュニケーション 筋萎縮性側索硬化症 |
| 学位・称号／取得機関／取得年 | 博士（医学）／筑波大学／2002年 |
| 資格 | 1999 言語聴覚士 2021 公認心理師 |
| 過去の経歴 | 1990−1998 亀田総合病院リハビリテーションセンター 言語聴覚士（言語療法士） 1996−1998 筑波大学修士課程 医科学研究科 修了 1998−2002 筑波大学博士課程 医学研究科 修了 博士（医学） 仙台医療福祉専門学校・臨床福祉専門学校 教務を経て 2006−2011 九州保健福祉大学 保健科学部 言語聴覚療法学科 准教授 2011− 2020 九州保健福祉大学 保健科学部 言語聴覚療法学科 教授 2020.4-2022.3 九州保健福祉大学 臨床心理学部 臨床心理学科 言語聴覚コース 教授 2022.4- 2025.3 アール医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 教授 2025.4- 新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科 教授（現在に至る） |
| 所属団体・学会等 | 言語聴覚学会 日本老年医学会（評議員） 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 日本老年歯科医学会 日本公衆衛生学会 |
| 研究領域 | 地域高齢者のフレイルと関連する口腔機能に関する研究 地域在住の難病患者のコミュニケーション手段の確保に関する研究 小児の構音障害の知識向上に関する研究 |
|---|---|
| 研究論文（英文） | 1. Hara S, Miura H, Hita T, Sasaki S, Ito H, Kozaki Y, Kawasaki Y. Relationship between Psychological Status and Health Behaviors during the Coronavirus Disease Pandemic in Japanese Community-Dwelling Older Adults International Journal of Environmental Research and Public Health 18：11512-11521 2. Sakaguchi K, Hara S. Association of Oral Diadochokinesis, Physical Function and Swallowing Function in Community-Dwelling Elderly People Advances in Aging Researc 11(1):16-25 3. Toyoshita Y, Kan Y, Kawanishi K, Hara S, Miura H, Koshino H The changes of cognitive function and masticatory function for four years between community-dwelling elderly people in Japan: An observational study J Int Oral health 15:265−270 |
| 研究論文（和文） | 1. 原 修一, 三浦宏子, 山崎きよ子 地域在住の55歳以上の住民におけるオーラルディアドコキネシスの基準値の検討. 日本老年医学会雑誌 50（2）: 258-263. 2. 原 修一, 三浦宏子. 地域歯科保健活動におけるオーラルディアドコキネシス評価アプリケーションの開発 ―信頼性と妥当性の検討―. 老年歯科医学 33（3）: 344-349. 3. 原 修一, 和田裕子, 木村里美, 竹尾保孝. 介護福祉施設における器質的・機能的口腔ケアが口腔機能に及ぼす影響. 九州保健福祉大学研究紀要 22： 75-81 4. 原 修一, 三浦 宏子, 柳 久子． サルコペニアおよびダイナペニアを認める高齢化地域在住高齢者の反復唾液嚥下テストに関連する身体運動機能の特徴 老年歯科医学 37（2）：76−83. 5. 原 修一 中山間地域における市町村母子保健事業を利用する構音障害児の特徴 ―9 年間の事業から― 音声言語医学 66:78‐85 |
| 総説・解説 | 1. 2023 原 修一 コミュニケーション支援の総論 コミュニケーション支援におけるツールの役割 拡大・代替コミュニケーション(AAC)を中心に 小児リハビリテーション 15：14−21 |
| Papers | 1. 2021 Hara S, Miura H, Hita T, Sasaki S, Ito H, Kozaki Y, Kawasaki Y. Relationship between Psychological Status and Health Behaviors during the Coronavirus Disease Pandemic in Japanese Community-Dwelling Older Adults International Journal of Environmental Research and Public Health 18：11512-11521 2. 2022 Sakaguchi K, Hara S. Association of Oral Diadochokinesis, Physical Function and Swallowing Function in Community-Dwelling Elderly People Advances in Aging Researc 11(1):16-25 3. 2023 Toyoshita Y, Kan Y, Kawanishi K, Hara S, Miura H, Koshino H The changes of cognitive function and masticatory function for four years between community-dwelling elderly people in Japan: An observational study J Int Oral health 15:265−270 |
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