



研修では「経験値」を最大限にすることを目標にしています。研修前から、旅行の手続き準備・交通機関の確認・ホテルの予約・オプショナルツアーのチケット購入など、その準備の大部分は学生が自分達で相談しながら行いました。
サンフランシスコから入国し、フレズノ、サンディエゴと南下し最後はロサンゼルスから出国します。この間に3つの大学および国立リハビリテーションセンターで、「見る」だけではなく「参加する」研修を行います。
理学療法学科の海外研修は、海外にいる間だけでなく、研修準備開始の10月末から研修報告書完成の4月末までの約6ヶ月に渡る長期プロジェクトです。
研修後の報告書づくりも、この研修の大きな目的の1つです。過去数年分の理学療法学科の海外研修報告書は、本学のホームページ【国際交流】からダウンロードしてみることができます。
未来の理学療法をリードできる国際感覚を持ち「自ら動ける」理学療法士を育てるために、理学療法学科では海外研修をさらに推進していきます。
≫国際交流の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/international/
≫理学療法学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/pt/



