新潟医療福祉大学女子サッカー部は、9月14日(日)に開催された「皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会 北信越大会」において、圧倒的な攻撃力を決勝でも発揮し、2年連続で皇后杯本戦の出場権を獲得しました。

皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会の詳細
【大会名】
皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会
【開催期間】
2025年11月8日(土)~2026年1月1日(木・祝)
【1回戦】
神奈川大学
【日時】
2025年11月8日(土)10:30~キックオフ
【会場】
TDK秋田総合スポーツセンター
【監督コメント】
◆大友 麻衣子(オオトモ マイコ)
まず始めに、日頃よりご支援くださる大学関係者の皆様、保護者の皆様、そして応援してくださる方々に、心より御礼申し上げます。
このたび、昨年に続き皇后杯本戦への出場権を獲得することができました。チームが掲げてきた「皇后杯北信越大会優勝」という目標を達成できたことは大変嬉しく、また“自分たちが目指すサッカー”で勝ち抜けたことは、選手にとって大きな自信に繋がったのではないかと感じております。昨年は2回戦からの出場でしたが、勝利を挙げることができず悔しい思いをいたしました。今年も、地域を代表する強豪が相手となりますが、北信越代表としての誇りを胸に、昨年以上の結果を残せるよう、チーム一丸となって挑戦してまいります。今後とも、変わらぬご声援とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【主将コメント】
◆山下 朝子(ヤマシタ アサコ)
皇后杯本戦の舞台で、一戦一戦フェアプレーで全力で挑みます。
今まで日々練習してきた事を全力で発揮し、最後まで走り抜き、チーム一丸となって、見ている人を楽しませる新潟医療福祉大学らしいサッカーを表現します。
目標設定を高くして今のメンバーで1試合でも長く一緒に戦える様に気を引き締めて最後まで戦い抜きます。