新潟医療福祉大学 社会福祉学科・医療情報管理学科の学生が、10月25日（土）・26日（日）に滋賀県で開催された『第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ』に参加しました。
8名の学生が新潟市・新潟県選手団のサポート学生として、さまざまな障がいのある選手と生活を共にし、ウォーミングアップの補助や競技会場での誘導、日常生活の支援など、多岐にわたるサポートを行いました。

11月24日（月）には、参加学生が西澤正豊学長を訪問し、大会での活動内容や学びについて報告しました。
学生からは、「人を支えることのすばらしさを感じました」「相手の立場に立って考えることの難しさを改めて実感した」「普段は一人暮らしなので、介助者として選手と日常を共にする大変さを感じた」などの感想が寄せられました。

社会福祉学科では、毎年学生を募集して全国障害者スポーツ大会に参加しており、今年度で16回目の参加となります。
今後も、本学は全国障害者スポーツ大会への参加をはじめ、学生が実践的な経験を積める取り組みを継続していきます。

>>社会福祉学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/
>>医療情報管理学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/hi/