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診療放射線学科

ゼミ紹介

学生自らの「学び」の意欲を尊重し、それぞれ関心領域についてより専門的な理解を深め、卒業研究へとつなげていきます  

山口ゼミ MRIの形態・機能診断の向上に関する研究

山口弘次郎教授写真

山口 弘次郎
Yamaguchi Kojiro
教授

診療放射線技師が撮影する医用画像は、主に病気の診断に使用されます。医用画像における診断とは、臓器・骨の形状を調べる「形態診断」と細胞の変化を調べる「機能診断」の2種類に分類されます。形態と機能の両方の診断ができる医用機器は、放射線を使用しない医用機器であるMRI(磁気共鳴画像診断)装置だけです。本学科では、MRIの中でも高性能な3テスラMRI装置を設置し、学生への教育・研究に使用しています。本ゼミでは、そのMRI装置を最大限に利用して、認知症や脳梗塞の患者さんを早期に短時間で且つ正確に診断するための手法について開発を行っています。

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吉田ゼミ放射線管理・放射線技術科学に関する研究

吉田 秀義准教授写真

吉田 秀義
Yoshida Hidenori
准教授

画像診断機器を使用した検査において、より質の高い画像を作成するためにはより多くの放射線量を必要とします。一方で使用する放射線量が増えると被ばくのリスクも増加するため、診療放射線技師には、患者さんに安全且つ安心に検査を受けてもらえるよう、適切な判断をし実践する能力が必要となります。そこで本ゼミでは、画像検査を行う上で重要となる被ばくの評価と防護、放射線量の測定、画像診断機器の品質管理と最適化について研究しています。さらに、放射線や被ばくに対する正しい理解の普及などの社会的貢献に繋がる活動や、自然界にもともと存在している自然放射線などに関する研究も行っています。

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橋本ゼミ 医療機関のBCPに関する研究

橋本 薫講師写真

橋本 薫
Hashimoto Kaoru
講師

現在の医療機関の業務には、医療情報システムが不可欠です。しかし、従事する医療スタッフは、必ずしもシステムに対する理解が十分とは言えず、トラブル対応が難しい場面に遭遇するかもしれません。それに加え、自然災害などにより電力供給が絶たれる事案が発生すれば、診療の継続が困難になります。その際に、患者さんの診療をいかに早く再開できるかは、日頃から医療スタッフ一人ひとりが医療情報システムの仕組みを理解し、それぞれの状況に応じた対策(BCP=事業継続計画)と訓練の実施が最も有効です。本ゼミでは、医療機関の中でもシステム化の進んでいる放射線部門の視点から、医療機関にあるべきBCPについて検討し、研究しています。

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