新潟医療福祉大学水泳部の選手2名は、9月4日〜7日に東京都で開催された「日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)」において、それぞれ3位入賞を果たしました。
男子50m自由形に出場した松原 光佑選手は予選で22秒66を記録し、決勝ではさらにタイムを縮めて22秒51で3位入賞を果たしました。女子100mバタフライに出場した秋山 栞名選手は予選で59秒48と自己ベストを更新し、決勝ではさらに記録を伸ばし59秒31の自己ベストを樹立して3位入賞となりました。
本学では引き続き学生たちの挑戦を後押しし、さらなる成長を支えてまいります。

◆松原 光佑選手
【学科】 健康スポーツ学科 3年
【経歴】 横須賀大津高等学校→新潟医療福祉大学

◆秋山 栞名選手
【学科】 健康スポーツ学科健康スポーツ学科 4年
【経歴】 福島成蹊高等学校→新潟医療福祉大学

【新潟医療福祉大学水泳部】https://www.nuhw.ac.jp/campuslife/sports/swimming/
〜毎年、日本代表選手を育成している実績とチーム一丸で取り組む高い意識〜
下山好充監督(競泳)をはじめ、馬場康博コーチ(OWS)、奈良梨央コーチ(競泳)など、オリンピックや世界選手権における日本代表コーチなどの経歴を持つ、経験豊かなコーチ陣のもと、選手全員が常に日本一を意識しながら、トレーニングを重ねています。また、科学サポートスタッフやトレーナー(理学療法士)、スポーツ栄養学を専門とする管理栄養士など、各分野のスタッフによるサポート体制がとくに充実しているのも、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの総合大学である本学水泳部ならではの特徴です。