健康科学部 Department of Health and Sports
健康スポーツ学科

健康科学部 Department of Health and Sports
私は将来バレーボールに関わる仕事に就きたいです。小中学生の頃は選手、高校ではスタッフとしてバレーボールに携わりました。その経験の中でも、高校時代にマネージャーをしたことが、将来のプランを決めるきっかけとなりました。ボール拾いやドリンク作りなどの限られたマネージャー業務だけで満足することなく、より直接的に選手の活躍に貢献できる力を身に着けるための勉強がしたいと思い、新潟医療福祉大学の充実した設備や専門分野の先生方のもとで幅広いスポーツの知識を勉強しようと決めました。
科目名:ダンス
世界の様々なダンスに触れることができて面白かったです。ロックやサンバ、世界の伝統的なダンスなど初めての経験をたくさんしました。ペア活動で友達と一緒に体を動かしたり、グループで発表会をしたり、ダンスを通した人とのつながりを意識して授業に取り組むことができました。ダンスは空間を楽しむスポーツだということを感じました。
将来の夢は、バレーボールのアナリストです。レベルの高いバレーデータを取り分析しチームを勝たせる、そんなアナリストになりたいです。スポーツにおけるデータの活用は、勝利に不可欠な要素だと思うので、私がチームのために極めたいです。
活動:女子バレーボール部
将来アナリストになるため、女子バレーボール部で学生アナリストとして活動を始めました。知識ゼロからのスタートで、毎日新たな学びがあり、とても楽しくやりがいを感じます。4年間、多くの試合のデータを取り、分析をして、チームを勝たせる力を持つアナリストになる努力をしたいです。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 | 教育原理 | 英語Ⅱ | スポーツ 社会学 |
機能 解剖学Ⅰ |
健康栄養学 |
2限 | ダンス | 情報処理Ⅱ | 生理学 | 水泳 | コーチング論 |
3限 | スポーツ 運動学 |
体力 トレーニング論 |
体操 | ||
4限 | |||||
5限 |
このうち5科目程度がオンライン授業となる見通し
健康スポーツ学科を選んだ理由として、小学校、中学校、高校と体育の授業が好きであり、得意であったので大学ではもっとスポーツについて学びたいと感じ、この学科を志望しました。また自分の得意とする分野を将来に生かしていくにはということを考えたときに、身体を動かすことの楽しさをもっと子どもたちに伝えたいという夢があったので、体育の教員免許を取ることができるこの学科に魅力を感じました。
科目名:救急法実習
この科目は怪我の特性を学ぶことを始め、心肺蘇生法の正しい手順や緊急時の包帯の巻き方などを実習を通して学んでいくという授業です。心肺蘇生法では正しい手順を学び、救急車が現場に到着するまでにどのような対応をするべきなのか、包帯では様々な折り方や結び方を使って患部を圧迫・固定することができるのかということを実践を通して学ぶことができます。
バレーボールやバスケットボールなどの競技としてのスポーツだけでなく、全身を使った健康増進を目的とした運動について学ぶことで、高齢化が進むこの世の中で寝たきりの生活にならないようにすることを呼びかけるようなことが出来たらいいなと思います。
オープンキャンパスに参加することで、今まで自分の中に漠然としてあった大学生活のイメージがより現実的なものになると思うので、本学に入学しようか迷っている人は受験勉強のモチベーションにもなるのでぜひ参加することをお勧めしたいです。
これから大学を受験するにあたって、受験勉強は人生の中でも苦しい期間ではあり、精神的にもとても追い込まれる期間ではありますが、大学に入学して自分の夢に向かって学び、高校よりも広いコミュニティーの人と関わることができ、楽しい学生生活が待っていますので最後まであきらめずに頑張ってください。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 | 体育科 教育法Ⅱ |
バイオ メカニクス |
体力 測定評価Ⅰ |
スポーツ医学Ⅰ (整形外科) |
運動 処方論Ⅰ |
2限 | 救急法 実習Ⅱ |
教育課程論 | スポーツ・ 実践 |
バスケット ボール |
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3限 | レクリエー ション実技 |
教育方法・ 技術 |
連携基礎ゼミ | 体力 トレーニング 実習 |
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4限 | |||||
5限 |
このうち5科目程度がオンライン授業となる見通し
私は中学生から陸上競技を続けており、競技を続けていく中で、将来陸上競技の指導をしたい気持ちやスポーツの楽しさを子どもたちに伝えたいという考えが強くなり、教員を目指すようになりました。本学では、体育教員免許の取得を目指せると共に、陸上競技部も強化指定クラブであり、部活動も頑張りたいと考えていたため、自分のやりたいことを叶えることができる場所だと思い、本学を選びました。
活動名:陸上競技部
大学でも陸上競技部で活動し、練習内容も大会のレベルの高さも今までとは違うと実感しています。だからこそ頑張りたいと思えますし、専門的な先生方、レベルの高い仲間たちと一緒に練習でき、毎日楽しく部活に励んでいます。
大学生活4年間は長く見えて、あっという間です。だからこそ充実した4年間にするには、自分次第であり、どれだけ将来や今の自分自身と向き合えるかによって、楽しさも充実感も変わってきます!自分らしさを見つけながら、大学4年間を本学で過ごしてみてください!
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 | アスレティック リハビリ テーション論 |
体力測定 評価Ⅱ |
生徒指導・ 進路指導論 |
競技 スポーツの 心理学 |
運動 処方論Ⅱ |
2限 | 体育科 教育法Ⅱ |
健康づくり 現場実習Ⅰ |
保健科 教育法 |
競技スポーツの 栄養学 |
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3限 | 運動傷害 対応論Ⅰ |
競技スポーツの トレーニング |
コンディショニング 実習Ⅰ |
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4限 | |||||
5限 |
小学校6年から高校3年の夏までの約6年間サッカーをやっていたんですが、中学生の頃から怪我が絶えず、自分の納得のいく形で引退することができませんでした。自分のように怪我がスポーツの障害になる人を減らしたいという想いからアスレティックトレーナー(AT)を目指そうと志すようになりました。本学にはプロを目指す各部活動の選手が在籍していて、そういった選手や他の医療職種を目指す学生たちと学びを深めたいと思ったことがきっかけです。
科目名:機能解剖学Ⅰ
この科目では、解剖学の中でも筋や骨格といった運動器について各部位ごとに骨格、関節構造を学びます。解剖学を学ぶことはスポーツ動作や動作・トレーニングだけでなく、スポーツ外傷や障害にも関連する非常に大切な科目となっています。
活動名:男子サッカー部での学生トレーナー活動
男子サッカー部では全国大会ベスト4を目指し高いレベルで選手たちが練習しているので、トレーナーとしても高いレベルを求められます。困難なことがある分チームが勝ったり選手から感謝される時にやりがいを感じます。
私がオープンキャンパスに来たときは在学生の方からテーピングを教えていただける機会がありました。実際にテーピングを教えていただいた際にトレーナーを目指すという実感がわいたのを覚えています。コロナ下で実施できるかはわかりませんが、実技があればぜひ参加して欲しいです。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 | 卒業研究、学外実習など | ||||
2限 | |||||
3限 | |||||
4限 | |||||
5限 |
※学生の在籍学年は2022年度在籍時のものです。