大学概要
特色
学部・学科
大学院
入試情報
就職・資格
研究
社会連携

健康科学部

Department of Health and Sports

選手とトレーナーの両方の経験から、アスリートを多角的に支える

厚美 慎太郎

卒業年 :2020年3月
出身高校 :東京都・城西大学附属城西高等学校
勤務先 :個人事業主
職種・職位・資格 :アスレティックトレーナー

アスレティックトレーナーとして、主に社会人および大学生アスリートのサポートに携わっています。また、医療資格やトレーニング資格を活かし、コンディショニングやトレーニング指導、治療など、幅広い面からアスリートを支援しています。現場では、個々のコンディション管理や外傷対応に加え、チーム全体の状態も踏まえながら、選手が安全に高いパフォーマンスを発揮できるよう取り組んでいます。

Q&A

この大学を選んだ理由を教えてください。
私は将来、アスレティックトレーナーとして活動したいと考え、進学を選びました。また、硬式野球も続けたいという想いがありました。大学には競技レベルの高い硬式野球部があり、野球と資格取得を両立できる環境に魅力を感じたことも、進学を決めた大きな理由です。
大学時代の経験について教えてください。
大学では、入学時から4年生の春まで硬式野球部の選手として活動し、その後は学生トレーナーとしてチームに携わりました。選手とトレーナーの両方の立場を経験できたことは、自身にとって大きな財産となっています。また学業面では、2年から専門科目の学習に取り組み、3年からは熊崎先生のゼミに所属しました。ゼミ活動では、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨しながら、卒業論文や勉学に励みました。
その経験は今の仕事にどう活きていますか?
硬式野球部と専門ゼミでの経験は、現在の活動の軸となっています。アスレティックトレーナーとしての知識だけでなく、在学時から競技レベルの高い選手に関わることができた経験は、非常に大きな財産となりました。現在は医療資格やトレーニング資格を活かして活動していますが、選手とのコミュニケーションや現場での立ち振る舞いなど、今の活動の土台は大学時代の経験によって培われたと感じています。
現在のお仕事の目標を教えてください。
ケガによって競技を諦めてしまったり、本来の力を発揮できなくなったりする選手を少なくしたいと考えています。そのために、予防だけでなく、受傷直後の対応から競技復帰まで一貫して関わり、選手が安心して競技に向き合える環境づくりに取り組んでいます。また、一時的なサポートではなく、長期的な競技継続やパフォーマンス向上にも貢献できる存在を目指しています。
健康スポーツ学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。
健康スポーツ学科では、アスレティックトレーナーや教員免許、トレーニング資格など、スポーツに関わる幅広い学びに挑戦できます。また、学業と両立しながら競技力を高められる環境も魅力です。私自身、硬式野球部や専門ゼミでの活動を通して、多くの仲間や貴重な経験を得ることができました。スポーツに本気で向き合い、競技と学びの両方に挑戦したい人にとって、大きく成長できる4年間になるはずです。

スポーツで得た「支える視点」をITの現場へ

小嶌 朱莉

卒業年 :2023年3月
出身高校 :新潟県・新潟中央高等学校
勤務先 :株式会社BSNアイネット
職種・職位・資格 :システムエンジニア

システムエンジニアとして、システムの導入作業や保守、カスタマイズ等を行っています。顧客からの問い合わせ対応や新規導入のためのデモンストレーションの実施など、技術職ではありますが、お客様と日々コミュニケーションを取りながら業務を行っています。

Q&A

この大学を選んだ理由を教えてください。
高校生の頃は体育教員を目指していたため、県内の大学で体育教員免許を取得できることが最大の決め手になりました。幼いころから長年スポーツに携わっていたためスポーツの経営学や心理学を学べるという点も惹かれました。
大学時代の経験について教えてください。
地域の子供たちが参加できるスポーツ教室のアシスタントとして活動していました。活動を通して子供に何かを指導することの難しさを実感すると同時に、自分が主体となって指導するよりも指導を受けている子供たちの中で、サポートが必要な子供にフォーカスし、サポートをしながら一緒に活動をする方が向いていると実感しました。
その経験は今の仕事にどう活きていますか?
入社して4年目ですが、同じチームに後輩がいます。後輩がお客様からのお問い合わせに悩んでいるときは、察知して積極的に声掛けをします。自分が察知して行動に起こすことで業務を円滑に進められていると感じた時に、大学での経験が活かされていると感じます。
現在のお仕事の目標を教えてください。
現在はサブリーダーとしての経験を積む中で、次はプロジェクト全体を俯瞰し、最適な判断と推進ができるプロジェクトリーダー・マネージャーへとステップアップすることを目標としています。
健康スポーツ学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。
スポーツを学ぶことは、競技力だけでなく「考える力」や「人と関わる力」を育ててくれます。私自身IT業界に進みましたが、スポーツで培った粘り強さやチームワークは今も大きな武器です。将来の選択肢は一つじゃありません。自分の可能性を広げる学びとして、ぜひ挑戦してください。

好きを極めた知識で理想の体づくりを支援

柴田 脩

卒業年 :2025年3月
出身高校 :秋田県・新屋高等学校
勤務先 :株式会社nobitel
職種・職位・資格 :Dr.Stretch事業部 ストレッチトレーナー

ストレッチトレーナーとして、お客様のその日の体の調子や状態を見て、最終的に目指したい姿に近づけられるようにストレッチをしています。幅広い年代、お悩みを持つお客様に対してどの筋肉にどんなアプローチをしたら良くなるかを考え、解剖学の知識を活用してストレッチを行っています。

Q&A

この大学を選んだ理由を教えてください。
高校生の頃からスポーツに関する職につきたいと思っていました。その時に当時の担任の先生に新潟医療福祉大学を紹介してもらい、スポーツに関してトレーナーだけでなく、心理学や経営についても学べると聞き受験を決めました。また、部活動にも力を入れていて野球にも力を入れられると思いました。
大学時代の経験について教えてください。
入学して感じたことはスポーツというジャンルの中でも解剖学、生理学、栄養学、心理学といった様々な学問が関わってくるということやそれをもとに3、4年次のより専門的な分野でスポーツをより深堀っていくということです。高校生の時にはスポーツという大きな括りでしか捉えていなかったので学んでいく上でそんな単純なものではないことに気付かされました。
その経験は今の仕事にどう活きていますか?
在学時に取得した健康運動指導士の資格を活かしてお客様の日常生活の部分にもフォーカスして栄養面や必要な運動量などをアドバイスすることによって生活を通して健康になってもらえるようなストレッチをできていると思います。また、解剖学を事前に学んでいたことにより入社してからの研修やお客様との会話においてもより説得力のある説明、ストレッチをできています。
現在のお仕事の目標を教えてください。
トレーナーのランクをあげることを目標としてします。現在の職ではランクが5つあり、今は1番下のランクなのでひとつでも上のランクを目指して勉強とストレッチの技術向上に力を入れています。ランクをあげることによってお客様に還元できる部分が増えていくので技術だけでなく知識も含めて取り組んでいます。今はひとりでも多くのお客様に効果を感じていただいてストレッチの良さと必要性を知ってもらいたいと思っています。
健康スポーツ学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。
健康スポーツ学科ではスポーツをあらゆる側面から学び、理解を深めることができます。入学前はスポーツに関わりたいけど詳しくどんな職につきたい、どんなことをしたいとかなどが不明瞭でも入って学んでいくうちに自分に合ったものや自分がやりたいことがどんどん明確になっていくと思います!スポーツをするのが好き、見るのが好きという単純な理由だけでもいいので健康スポーツ学科でたくさんのことに触れてみてください!

「動く楽しさ」を届け、日常に笑顔を生み出す

関根 朱菜

卒業年 :2016年3月
出身高校 :新潟県・新潟青陵高等学校
勤務先 :医療法人宮仁会 猫山宮尾病院 メディカルフィットネスCUORE 
職種・職位・資格 :健康運動指導士

病院併設のメディカルフィットネスに勤務しており、会員様への運動指導を中心にスタジオレッスンや個別プログラムの作成を行っています。一人ひとりの目標や身体の状態に合わせて、安全で効果的な運動を提供できるよう心がけています。また運動を継続するためには楽しさも大切だと考え、イベントの企画運営や会員様とのコミュニケーションを大切にしながら、健康づくりや生活の質の向上に貢献できるよう努めています。

Q&A

この大学を選んだ理由を教えてください。
幼い頃から体を動かすことが大好きで、その楽しさを伝えられる仕事に就きたいと考えていました。また、祖母の入院とリハビリを間近に見て、運動が人の健康や生活を支えていると実感し、特に高齢者の健康づくりや運動指導への関心が深まりました。健康スポーツ学科には高齢者向け運動指導を実践的に学べるゼミがあり、自分の目標に最も近い学びができると感じたことが進学の決め手になりました。
大学時代の経験について教えてください。
地域の方を対象とした運動教室や実習で外に出て現場で学べたことが特に印象に残っています。授業で得た知識を活かしながら、自分で考え行動するなど多くの経験を積むことができ、運動指導の難しさと楽しさを同時に学びました。また、仲間と協力しながら課題に取り組む中で、さまざまな考え方に触れ視野を広げることができました。先生方も親身にサポートしてくださり、充実した環境の中で学べたことが今の自分の土台になっています。
その経験は今の仕事にどう活きていますか?
運動教室や実技授業を通して、指導だけでなく人と関わることの楽しさを学びました。その経験は現在の仕事にも活かされており、会員様一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしています。ただ運動を提供するだけでなく、その方の生活背景や目標に寄り添いながら運動指導を行い、病院併設の強みを活かし多職種と連携して健康づくりを支援しています。信頼関係を築きながら前向きな変化をともに喜べることにやりがいを感じています。
現在のお仕事の目標を教えてください。
運動を特別なものではなく、日常の中で自然に取り組む事ができる身体活動として捉えてもらえるよう支援をしていきたいです。健康づくりを通して生活の質の向上につなげることが目標です。また、身体だけでなく心も元気になり、人との関わりを通じて笑顔が生まれる場所を作りたいと考えています。ここに来ると笑顔になれると感じてもらえる存在や環境づくりを目指し、今後も学び続けていきたいです。
健康スポーツ学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。
健康スポーツ学科では、運動や健康に関する専門知識だけでなく、人と関わる力や実践的な指導力が身につきます。私も地域の方への運動教室や実技授業を通して多くのことを学び、その経験が活かされています。また、先生方はとても親切で温かく、気軽に相談できる存在でした。これから訪れる多くの学びや出会いに失敗を恐れず挑戦してください。きっと将来の自分の力になるはずです。健康やスポーツを通して誰かの力になりたい皆さんを応援しています。

現場のボランティアで見つけた夢。一人ひとりの笑顔に寄り添う教員として

小林 乃愛

卒業年 :2023年3月
出身高校 :新潟県・小千谷高等学校
勤務先 :新潟市内小学校
職種・職位・資格 :小学校教諭

新潟市の小学校教諭として勤務しています。授業づくりや学級経営を行うほか、子どもたち一人一人の成長を支えることが主な仕事です。毎日さまざまな出来事がありますが、子どもたちの笑顔や成長する姿に元気をもらっています。子どもたちとともに学び、成長できることに大きなやりがいを感じています。

Q&A

この大学を選んだ理由を教えてください。
高校生の頃は将来の夢が明確に決まっていたわけではありませんでしたが、運動に関わる仕事に就きたいという思いがありました。健康スポーツ学科は、スポーツ科学だけでなく教職課程など幅広い分野を学ぶことができ、自分の可能性を広げられると感じました。将来について考えながら学びを深められる環境に魅力を感じ、進学を決めました。
大学時代の経験について教えてください。
大学1年生の頃、教授の勧めで近隣の小学校で学習支援ボランティアに参加しました。それまでは中学校・高校の体育教員を目指していましたが、小学生と関わる中で、子どもたちが日々成長していく姿や純粋ながんばりに触れ、小学校教員の魅力を感じるようになりました。この経験が、現在の進路を決める大きなきっかけとなりました。
その経験は今の仕事にどう活きていますか?
ボランティア活動を通して、実際の学校現場の雰囲気や先生方の働き方、子どもとの関わり方を学ぶことができました。その経験は教員採用試験の準備だけでなく、現在の教育活動にも活かされています。子どもの思いに寄り添い、一人一人の良さを見つけながら関わる姿勢は、大学時代に学んだ大切な財産です。
現在のお仕事の目標を教えてください。
子どもたち一人一人の良さや可能性を伸ばせる教員を目指しています。子どもたちを取り巻く環境は大きく変化していますが、どの子もそれぞれの場所で努力しています。そのがんばりを見つけ、認め、励ましながら自信につなげていきたいと考えています。子どもたちが自分らしく成長できるよう支え続けることが目標です。
健康スポーツ学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。
健康スポーツ学科では、スポーツや健康について学ぶだけでなく、自分自身の可能性を広げる多くの経験ができます。私自身も大学での学びやボランティア活動を通して進路を見つけることができました。先生方はとても親身になって相談に乗ってくださり、温かく成長を支えてくれます。ぜひさまざまなことに挑戦し、自分の将来につながる学びを見つけてください。

救急現場を経て命の最前線へ。大学で深めたコミュニケーション力で応える指令課の仕事

田澤 奨也

卒業年 :2013年3月
出身高校 :新潟県・新潟西高等学校
勤務先 :新潟市消防局
職種・職位・資格 :指令課 通信指令員

新潟市消防局の指令課で勤務しており、主に119番通報の受付をしています。火事や救急の通報で聴取した内容を現場へ向かう隊員へ伝達したり、保有している消防車や救急車の状況を管理したりと、現場活動とは違った業務内容になります。非常に専門的な分野ではありますが、とてもやりがいのある仕事です。

Q&A

この大学を選んだ理由を教えてください。
3歳から水泳をしており、幼少期から身近にスポーツがある環境でした。大学への進学を考えたとき、スポーツと関係のある職業に就きたいと思っていたので、ホームページを通して学べる内容や取得できる資格を調べ、オープンキャンパスにも参加しました。そこで、充実した設備や環境に強く惹かれ、健康スポーツ学科を選びました。
大学時代の経験について教えてください。
解剖学や栄養学をはじめとした専門的な分野はもちろん、レクリエーションやダンスといった全く違う分野の講義も受講していました。その中でも、ゼミ活動が一番印象に残っています。佐藤敏郎先生のゼミに所属していましたが、高齢者に向けての運動指導、在学生を対象とした体力測定、スキー合宿など、本当に貴重な経験をさせていただきました。
その経験は今の仕事にどう活きていますか?
私が勤務している部署は、24時間デスクワーク中心で座っていることが多く、腰痛や首・肩周りの疲労がたまりやすい環境です。大学で学んだ知識を活かして、座りながらできるストレッチを定期的に取り入れており、健康の維持に努めています。また、ゼミで行った運動指導では幅広い年代の方々と話す機会が多かったので、そこで培ったコミュニケーションスキルは今の職場にとても活かされていると感じます。
現在のお仕事の目標を教えてください。
2013年に新潟市消防局で勤務を開始してから、消防隊2年、救助隊8年、そこから指令課に配属され、現在4年目になります。指令課は、火事や救急の要請など、困った時に市民の方々が頼る最初の窓口になります。親切・丁寧な対応を心掛け、少しでも多くの方が安心できるような、通報者に寄り添える指令課員を目標に日々業務に取り組んでいます。
健康スポーツ学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。
健康スポーツ学科では、スポーツと携わりながら様々なことを学ぶことができます。就職先としては学校の教員、インストラクター、公務員といったように多くの選択肢があり、大学からのサポートも充実しているため、安心して就職活動を行うことができました。スポーツと携わりながら自分の可能性を広げていきたいと考えている方は、最高の環境だと思います。

スポーツが持つ無限の価値を確信。地元クラブの営業企画から描く「街づくり」の未来

大島 佑太

卒業年 :2023年3月
出身高校 :新潟県・新潟商業高等学校
勤務先 :株式会社新潟プロバスケットボール(新潟アルビレックスBB)
職種・職位・資格 :総合職

NSGグループから新潟アルビレックスBBの運営法人に出向し、法人営業を担当しています。広告商材の設計、公式HPにおけるパートナー募集ページ(リード獲得設計)の構築、SDGsアクションの策定、パートナーラウンジの企画・設計・運用、既存顧客への深耕営業、新規営業など、企画からフィールドセールスまでを一気通貫で推進しています。

Q&A

この大学を選んだ理由を教えてください。
「スポーツ」を軸としながらも関心が広範にわたっていたため、教員・メディカル系専門職・ビジネス職など、多様なキャリアに対応したカリキュラムを履修できる点に魅力を感じ、入学しました。
大学時代の経験について教えてください。
学外での活動となりますが、アルビレックス新潟を熱心に応援し、日本全国を駆け回ったことが強く印象に残っています。各地を訪れる中で、スポーツクラブが息づく街の活気や、その土地の文化を肌で感じてきました。この経験を通じて、スポーツは関わる人によって多義的な価値を生むことを実感し、スポーツを通じたまちづくりへの関心を強く持ちました。今の仕事に通じる大切な原体験となっています。
その経験は今の仕事にどう活きていますか?
新潟アルビレックスBBの職員として、クラブが触媒となって地域を盛り上げることを意識しながら業務に取り組んでいます。学生時代に全国各地で感じた「プロスポーツがあることで街が元気になる」という実感やワクワク感を今も持ち続けながら、スポーツを通じて地域や人とどう関わるかということに対して、日々働けていることにやりがいを感じています。
現在のお仕事の目標を教えてください。
仕事を通じて関わる街を盛り上げたい、スポーツを通じて子どもたちが誇れる故郷をつくりたいと思っています。そのために目指したいのは、地元企業や行政の皆様が何か課題を感じたときに、真っ先に新潟アルビレックスBBが思い浮かぶような存在になることです。そのためにも、これまでにないユニークな仕掛けにも果敢にチャレンジしながら、クラブに貢献していきたいと考えています。
健康スポーツ学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。
健康スポーツ学科は、スポーツをさらに好きになれる環境が整っていると思います。学生時代にしかできないことを思い切り楽しみながら、スポーツについて多角的に学ぶ中で、自分らしいスポーツとの向き合い方を見つけていってほしいと思います。

幅広い学びと勉強で培った計画性が、異業種の現場を支える事務の力に

五十嵐 美穂

卒業年 :2026年3月
出身高校 :新潟県・新発田高等学校
勤務先 :株式会社加賀田組
職種・職位・資格 :土木部

建設業で事務職をしています。私の部署では、現場で取り扱う書類やデータの作成・管理、工事の注文書や請求書の処理、電話対応などを通して、現場で働く人たちを支え、社会の基盤となる土木分野に携わる業務を行っています。

Q&A

現在の職種・業種を志したきっかけや、この大学を選んだ理由を教えてください。
大学選択するにあたって、将来はスポーツに携わる仕事がしたいと考えていました。スポーツ関する幅広い分野を学べるということ、高校までやっていた水泳のコーチ資格やその他様々なスポーツに関連する資格が取得できること、地元である新潟の大学であることが入学の決め手になりました。
大学時代の経験について教えてください。
授業では、健康運動指導士、スポーツレクリエーション指導者、水泳コーチの3つの資格取得を目指して、計画的な授業の履修と資格取得に向けた勉強をしていました。ゼミでは、スポーツ心理学の分野で研究や分析を行うなど、1つの競技や分野に絞ることなく、幅広い分野で多くの知識や経験を得た4年間でした。
その経験は今の仕事にどう活きていますか?
様々な業務をする上で、メールやExcel、pdfなどを毎日使うので、授業や研究でパソコンに沢山触れておいてよかったと思っています。また、効率よく仕事を進めるために、仕事のスケジュールや進捗状況を確認する力は、大学時代に計画的に授業を履修し、試験に向けて計画的に勉強してきた経験があったからこそ培ったものだと思います。
現在のお仕事の目標を教えてください。
建設や事務に関する知識や経験がないまま入社したので、まずは日々の業務から1つでも多くの知識を得て、自分でできることを増やせるように仕事をしています。また、事務職はお金に携わる業務が多いので、簿記や経理に関連する資格取得にも現在チャレンジしています。
健康スポーツ学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。
現在夢がある人も、まだ迷っているという人もいると思います。健康スポーツ学科はスポーツや健康というテーマをベースに分野問わず幅広く学べる学科です。選手や教員、コーチ、トレーナーのように大学での学びをそのまま活かす職に就く人も、私のように全く未経験の職に就く人もいます。自分次第でどんな進路にも進むことができ、先生方や職員の方々はそれをサポートしてくれます。素敵な学びと出会いのある健康スポーツ学科で、充実した大学生活を過ごしてほしいです。

部活や学外実習で培った対人力が、プロの現場で選手を支える力に

村椿 侑哉

卒業年 :2026年3月
出身高校 :富山県・水橋高等学校
勤務先 :株式会社奈良クラブ(J3クラブ)
職種・職位・資格 :アスレティックトレーナー

クラブのトップチームとアカデミーで、選手のケガ予防やコンディション管理を担当しています。部活動や学外の方との関わりを通して培ったコミュニケーション能力が、様々な年代の選手と関わる現場で役立っています。将来は、より信頼されるトレーナーを目指しています。

Q&A

現在の職種・業種を志したきっかけや、この大学を選んだ理由を教えてください。
高校2年生の時にアスレティックトレーナーを志すようになりました。地元の富山から近く、資格取得に向けた環境が整っていることに魅力を感じ、本学へ進学しました。健康スポーツ学科では多様なスポーツを実践的に学び、ハイレベルな現場に触れられる点が、将来トレーナーとして成長するために必要だと考えました。
大学では、どのようなことを学びましたか。
講義での専門知識の習得はもちろんですが、特に印象に残っているのは学外実習での経験です。友人や同年代だけでなく、目上の方々と関わり、講演依頼のメールを自ら作成するなど、社会に出てから必要となるコミュニケーション力を学びました。また、トレーナーとして実際に選手の身体に触れて評価・対応する経験は、現在の現場活動にも大きく生かされています。
大学で成長したと感じることはありますか。
在学中に最も成長したのは、対人関係における姿勢です。講義や実習、課外活動を通して縦の関わりが広がり、自分の管轄外の業務や思い通りに進まない状況にも直面しました。当初は感情に左右されることもありましたが、立場や背景を理解し、全体最適を考えて行動する重要性を学びました。この経験は現在の現場でも大きな支えとなっています。
現在の仕事内容を教えてください。
現在はトップチームとアカデミーを兼任しています。トップチームでは練習前のテーピングや物理療法によるコンディショニング、練習後のケア、練習中の応急処置に加え、今季はGPSデータの管理も担当しています。アカデミーではこれらを一人で担い、現場全体を俯瞰して行動する力が求められます。年上のスタッフが多い環境の中で、学生時代に培った対人調整力や報連相の徹底が大きく生かされています。
仕事の中で意識している事はありますか。
仕事で特に意識しているのは、カテゴリーに応じた関わり方です。トップチームでは、選手は結果で評価されるプロであり、要求水準も高いため、コンディション管理だけでなくメンタル面への配慮や細かな変化に気づく観察力を大切にしています。一方アカデミーでは、競技と学業を両立する選手に対し、自立を促す指導を重視しています。すべてを与えるのではなく、自ら準備・ケアができる力を育てることを意識し、将来プロとして通用する土台づくりを支えています。
今後の夢や目標は何ですか。
現在の目標は、トップチーム・アカデミーともに昇格を果たすことです。そのために、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりに貢献したいと考えています。個人としては、傷害予防を徹底し、怪我をしてしまった選手が再受傷することなく、より高いレベルで活躍できるサポートを行うことが目標です。そして将来的には、より上のカテゴリーで信頼されるプロのトレーナーとして活動することを目指しています。

多様な人との関わりで得た学びを活かし子どもたちの心に寄り添える先生に

村川 舞

卒業年 :2020年3月
出身高校 :新潟県・五泉高等学校
勤務先 :上越市立吉川小学校
職種・職位・資格 :小学校教諭

新潟県内の小学校で教諭を務めています。大学時代の実技系カリキュラムや多様な人との関わりを通じた学びが、日々の指導に活きているのを実感します。児童の心が成長するよう個々に寄り添いながら、時代に応じた新たな教育にも挑戦していきます。

Q&A

現在のお仕事内容を教えてください。
私は現在、新潟県内の小学校で小学校教諭として働いています。子どもたちへの国語・算数等の教科指導はもちろん、生活面や道徳面、心を成長させられるよう指導しています。私は、社会生活の基礎を学ぶ場所が小学校だと考えています。そのため、子ども一人一人に寄り添うことができるよう心掛けて仕事をしています。
現在の職種・業種を志したきっかけや理由について教えてください。
私は、これまで関わってくださったたくさんの先生方のおかげで、様々なことができる、分かるようになりました。この経験からできなかったことができる、分からなかったことが分かるようになることの嬉しさをたくさんの子どもたちに伝えたいと思ったのが小学校教諭になろうと思ったきっかけです。
仕事のやりがいは何ですか?
仕事のやりがいは、子どもたちが喜んでいる姿、小さな成長を目の前で感じたときです。子どもたちは本当に素直なので、私の問いかけ、言葉掛け次第で、子どもたちの反応は大きく変わります。私の問いかけで、子どもたちが真剣に課題に取り組んだり、課題が解決すると目をキラキラと輝かせたりする瞬間は、とても嬉しいです。また、頑張ろうという気持ちが芽生えます。
本学での学びの中で、現在の仕事に活かされていることは何ですか?
大学では、授業、部活動、ゼミ活動、学生ボランティアなどで、たくさんの人と関わってきました。学部、学年を越えてのたくさんの方々の生き方や考え方に触れることができました。この経験は、子どもたち一人一人をより深く理解する際に活かされているなと感じています。また、実技系のカリキュラムが特に役に立っています。スポーツ実践指導法は実際に指導案を作成し、模擬授業を行いました。授業の内容はもちろんですが、指示の出し方や話し方の仕方をたくさん考えました。その時の経験は今でも活かされています。また、他の学生からも学ぶことが多い授業でした。3年次に履修する連携基礎ゼミでは、他学科の学生と交流する機会がありました。テーマを決めて各分野の視点から物事を考える際には、様々な学科の人たちの意見を聞くことができ、自分の視野が広がったように思えます。また、専門的な分野の話を聴く機会は貴重な経験でした。
今後の夢や目標は何ですか?
様々な考え方や新しいものが次々に取り入れられている日々です。これからどうなっていくのだろうという不安もあります。ですが、それらを柔軟に取り入れ、新しい事柄にも挑戦していくことができたらと思います。子どもたち一人一人に寄り添い、学び続け、成長し続けられる教員でありたいと思っています。

未来の野球選手をサポートする

佐藤 嶺

卒業年 :2020年3月
出身高校 :愛知県・愛知工業大学名電高校
勤務先 :BASEBALL ONE株式会社
職種・職位・資格 :アスレティックトレーナー・NSCA-CSCS

私は、野球を専門に解析ソフトを用いて、技術指導やトレーニング指導をメインに行っています。平日は主に室内練習場でレッスンを行い、土日はグラウンドに出向き、出張解析やフィジカル測定、トレーニング指導などを行っています。小学生からプロ野球選手まで幅広い年代をサポートしています。

Q&A

現在の職種・業種を志したきっかけや理由を教えてください。
私は小学校から野球を始め、本学硬式野球部に所属し野球を続けてきました。その経験から、自分が選手時代に怪我で苦しんだ経験と同じ思いをして欲しくない、選手を支える立場になって野球界の未来を背負う選手たちをサポートしていきたいと思ったことがきっかけです。

する・見る・支える・知るというスポーツへの関わり方を教えたい

谷井 翔

卒業年 :2023年3月
出身高校 :新潟県・新潟商業高校
勤務先 :新潟県 公立高等学校
職種・職位・資格 :保健体育教諭

授業や部活動を通じて生徒にスポーツの楽しさを伝えています。積極的なコミュニケーションや授業研究を心がけ自分も一緒に成長する中で、学友と協力し課題解決に取り組んだゼミ活動が役立っていると感じます。体育で生徒たちが目標を達成して喜ぶ姿を見ると私自身も嬉しく、「引き続き頑張ろう」という気持ちが芽生えます。

Q&A

現在の職種・業種を志したきっかけや理由について教えてください。
保健体育の教員を志したきっかけは、中学校での部活動顧問の先生との出会いです。スポーツの楽しさを実感できたことに加え人間的に成長でき、教員という仕事に魅力を感じました。
新潟医療福祉大学での印象的な学びを教えてください。
3年次の連携基礎ゼミでは、他学科生と交流する機会があります。テーマを決めて各分野の視点からアプローチの仕方などを話し合った際、様々な意見や視点を聞けて自分自身の視野が広がりました。また、部活動の学生トレーナーとして怪我予防から競技復帰までサポートする理学療法学科や健康スポーツ学科の学生からも、刺激を受けました。自分が分からないことを積極的に尋ねる中でスポーツを「する」だけでなく「支える」視点から意見を聞けて、非常に良い経験となりました。
これからの目標は何ですか?
生徒たちにスポーツの楽しさを伝え、生涯スポーツに繋げていくことです。スポーツとの関わり方には、「する」「見る」「支える」「知る」という4つの観点があります。体育授業では「する」が基本ですが、それ以外の領域も大切です。違う観点からスポーツの特性を知り、仲間と作戦を立てて実行して振り返り、理解を深める。生徒が体育授業を通じて自分なりのスポーツとの関わり方を見つけられるよう、私も一緒に成長していきたいです。

競技復帰や痛み改善を目指して

小路 悠加

卒業年 :2020年3月
出身高校 :富山県・入善高校
勤務先 :WAFA鍼灸整骨院
職種・職位・資格 :アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)

現在、スポーツ選手から一般の方まで幅広い方を対象に治療を行っています。スポーツ選手へは、外傷に対して徒手療法や電気治療、競技復帰するまでのリハビリを行っています。一般の方へは、痛みの原因を追求し、その中でも筋力低下や姿勢が原因の方に対して、リハビリを通して根本的な改善を目指しています。

Q&A

現在の職種・業種を志したきっかけや理由を教えてください。
私は、小・中・高校でバレーボールをしてきました。その中で、傷害を抱えながら思うようなプレーが出来ていない友人がいたのですが、専門知識を持っている指導者がおらず、正しい対応ができませんでした。そのため、専門知識を学ぶことによって同じような悩みを抱えている中高生の力になりたいと思いました。本学を選んだ理由としては、アスレティックトレーナーの資格が取得できるのと、実習が充実していて多くの現場で経験が積めると思ったからです。

仕事で大切にしていることは何ですか?
ただ痛みを改善させるだけでなく、改善した後にその人がやりたいこと(潜在ニーズ)を適切に把握し、サポートすることが大切だと考えています。相手の立場になり、その方を深く知ったうえで治療を行うことで、一緒に目標を達成した際に大きなやりがいを感じます。

本学の学びで活かされていることは何ですか?
新潟医療福祉大学では、陸上競技部をはじめとする多くの現場で実習を行うことでたくさんの経験を積んだり、多くの人と関わることができました。そこで、アスレティックトレーナーとしての知識や経験はもちろん、様々な考え方や人との関わり方を学ぶことができたことが役に立っていると思います。また、学生時代から現場での実践的な経験を多く積めたので、仕事で実際に患者さんを見る際に多角的なアプローチができています。

今後の目標や夢、現在の仕事を通して実現したいことなどについて教えてください。
私は大学在学中に慢性的な怪我や痛み、肩こり腰痛などには必ず身体の硬さや筋力低下など、痛みのある部分だけの問題ではないため、しっかり根本的な原因を解決しなければ繰り返し再発するということに気づきました。なので、今の仕事のようにただ痛みにアプローチするだけでなく根本的に解決し、二度と同じ痛みを繰り返さない身体を作ることで、もっと元気に楽しく過ごすことができる方を増やしたいと考えています。

高校生にメッセージをお願いします。
この仕事は人の身体に直接かかわる仕事なので良くも悪くも人の人生を変えることができます。だからこそ、「ありがとう」や「よくなった」という言葉を直接もらえたり、選手と同じように試合の結果を喜んだり悔しい気持ちになったりできる魅力のある仕事です。また、型にはまらず様々な働き方ができる仕事だと思うので、新潟医療福祉大学で多くの人と関わったり、実習をしていく中で自分のやりたい事などを見つけ、それが実現できるように頑張ってください!

生徒の心や人間性を育みたい

畠山 章吾

卒業年 :2020年3月
出身高校 :富山県・滑川高校
勤務先 :富山県 公立中学校
職種・職位・資格 :中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)

私は現在、富山県の中学校で保健体育の教員として、保健体育の授業や部活動の指導などを担当し、生徒とともに充実した毎日を過ごしています。日々の授業準備や部活動のスケジュール管理などで大変なこともありますが、技術面の指導だけでなく、心や人間性も育むことができる教員を目指しています。

Q&A

現在の職種を目指したきっかけは何ですか?
大学時代は軟式野球部に所属し、学生主体の活動ではありましたが、全国第3位の結果を収めることができました。また、ボランティア活動で学校の体育や音楽、部活動のサポートをする中で、「教えること」への情熱を発見することができ、本気で保健体育教諭を目指すようになりました。

今後の目標や夢、現在の仕事を通して実現したいことなどについて教えてください。
私を育ててくださった先生方のような一人前の教員になることが目標です。担当する部活動では、技術面の指導だけでなく、私が恩師から教わったように心や人間性をも育むことができるよう努めます。

地域住民に気持ち良く利用していただくために

石倉 孝樹

卒業年 :2011年3月
出身高校 :新潟県・加茂暁星高校
勤務先 :三条市体育文化会館
職種・職位・資格 :アスレティックトレーナー・健康運動指導士

私は、地域の体育館でトレーニングルームの見守りや施設貸し出しなどの業務に加え、トレーナーのシフト管理や、講座の企画・立案・運営業務を行っています。最近では、スポーツを楽しむ方のサポートを目的として、足首のテーピング・ねんざ対応の講座を企画・開催しました。

Q&A

仕事で大切にしていることは何ですか?
私は、高校時代に怪我で苦しみました。体育館では、特に競技期間の限られる学生や子どもが楽しく競技ができるよう怪我を防止すること、万が一怪我をしてしまった場合はリハビリの期間を有意義に過ごしてもらうことが、トレーナーとして大切にしていることです。

県民の皆さんの生活を支える

奥村 晴香

卒業年 :2021年3月
出身高校 :新潟県・長岡高校
勤務先 :新潟県庁
職種・職位・資格 :水泳コーチ

新潟県に関するスポーツや福祉・子育て政策の立案といった県民の生活を支えるものから、庶務や予算管理など縁の下の力持ちのような業務まで幅広く行っています。数年ごとに部署異動があるため、あらゆる角度から新潟県に関わることができるということが県職員の最大の魅力です。

Q&A

今後の夢を教えてください。
新潟県を「愛される県」にしたいと考えています。2019年に各都道府県を訪れた観光客数を見ると、観光客数は全国的に増加しているにも関わらず、新潟を訪れる人の数は増えていません。PRを浸透させ、新潟を国内外の人々から愛される県にしていきたいです。

より良い接客を目指して

千先 竜世

卒業年 :2019年3月
出身高校 :富山県・滑川高校
勤務先 :アシックスジャパン株式会社
職種・職位・資格 :健康運動指導士レクリエーション・コーディネーター

私は現在、アシックスジャパンの直営店に勤務しています。足型の計測機器や中敷きの調整により、お客様にとってベストな商品を提案しています。お客様の納得のいく買い物のお手伝いができ、感謝の言葉をいただけた時には大きなやりがいを感じます。これからも、より良い接客を追求していきたいです。

Q&A

高校生へ一言お願いします。
本学はワンキャンパスの総合大学であるため、様々な職種を目指す学生と接する機会があり、とても刺激になります。多様な価値観や考え方に触れることは、人と関わる仕事を目指すうえで貴重な経験になります。皆さんも本学でたくさんの人たちと関わり、有意義な学生生活を送ってください。

新聞を通してスポーツの魅力を発信!

棚橋 孝太

卒業年 :2015年3月
出身高校 :新潟県・巻高校
勤務先 :株式会社 スポーツニッポン新聞社新潟支局
職種・職位・資格 :新聞記者

私は現在、新聞記者として働いています。プロ、アマチュア、学生など、様々なスポーツ選手やチームを取材し記事にします。主な取材現場となるのは、大会や試合会場です。取材では、試合内容だけではなく、大会などで全国的に活躍した選手へのインタビューなどを行い、記事にしています。

Q&A

現在の職種・業種を志したきっかけや理由を教えてください。
スポーツをすることや見ることが好きだった私は、いつしか将来はそれに関わる仕事がしたいと考えるようになりました。健康スポーツ学科では、その名の通り、スポーツについて幅広い分野で学んだ中、その関わり方についても視野が広がりました。そこで、「取材をして記事を書く」という魅力あるスポーツへの関わり方に気づき、この職種を選びました。

仕事のやりがいは何ですか?
有名なプロ選手を取材し、選手それぞれの考え方や意見を聞くということは、普通ではできない貴重な経験です。こうした取材活動を通し、様々なスポーツ選手の声とスポーツの魅力を届けることができるのが、この仕事の一番のやりがいです。

本学で学んだこと、身につけたことは、現在の仕事にどのように活かされていますか?
私は大学での4年間で、「考える力」がすごく身についたと感じています。大学では、どの授業においても、あるテーマに関して自分の考えを述べるという機会が多くありました。現在の仕事では、記事になるネタを考えて探し出したり、どんな趣旨で取材し原稿にするかなど、様々なことを考えます。「考えて何かを作り出す」という点では、大学で身についた力が今に生きているとすごく実感しています。

今後の目標や夢、現在の仕事を通して実現したいことなどについて教えてください。
最も近い目標としては、2020年の東京オリンピックを取材することです。自国で開催されるオリンピックを取材することは、おそらく滅多にできない経験です。新潟の学生年代にも、複数の競技で2020年の五輪代表候補として活躍が期待される選手がいます。そういった選手の五輪での活躍を取材し、記事にできたらと考えています。

現在の職種・業種を目指す高校生や本学を目指す高校生にメッセージをお願いします。
どの仕事もそうですが、特に「記者」という仕事では、人と会話することが一番に重要になります。しっかり話すことができなければ、その時点で取材が成り立ちません。逆に会話が弾めば、相手から色々な話が聞けて、思わぬ特ダネが拾えることがあります。様々なことに感心をもって「知りたい」と思えることが大切です。大学にはたくさんの人がいます。その中でいろいろなことを吸収し、夢の実現に近づけるよう頑張ってください。

教師としてスポーツの素晴らしさを伝えたい

飯泉 杏樹

卒業年 :2017年3月
出身高校 :群馬県・太田女子高校
勤務先 :宮城県利府町立利府中学校
職種・職位・資格 :保健体育教諭

私は現在、宮城県の中学校の教員として、保健体育の授業、部活動の指導、生徒指導などを行っています。この他にも体育施設の管理や学校運営のための事務作業なども行っています。自分が生徒だった時には見えなかった、日々の授業の準備や部活動のスケジュール管理など大変なこともありますが、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

Q&A

保健体育教諭を目指した理由は何ですか?
中学・高校時代にスポーツを通して感じた自分自身の成長から保健体育教諭を目指しました。長年続けてきたバスケットボールを通して、スポーツの素晴らしさを感じると共に、人間性を養うことができたと感じています。このことから将来はスポーツに関わりながら、人間育成に携わりたいと思い保健体育教諭を志しました。

今後の目標について教えてください。
保健体育教諭になるという夢は叶えられましたが、決してここがゴールではありません。やっとスタート地点に立ったということを自覚し、今後も学び続ける姿勢を忘れずに生徒たちと真摯に向き合える教師を目指して日々精進していきたいと思います。