硬式野球部 BASEBALL
- 部長
- 佐藤 敏郎
全国大会上位進出を果たすなど、新潟県の高校野球を長年牽引してきた佐藤和也総監督のもと、硬式野球部は全日本大学野球選手権や明治神宮野球大会などの全国大会への出場、さらに日本一という高みを目指し、スタッフと部員が一体となり日々のトレーニングに取り組んでいます。
看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの総合大学であるという特色を活かした総合的かつ、充実したサポート体制で選手を支えています。
またチームの強化だけにとどまらず、障害予防や野球の普及・継続・強化、そして指導者育成のための野球教室や指導者講習会を県内各地で、全世代に向けて積極的に実施しています。新潟県のスポーツ振興にも尽力しています。
関甲新学生野球連盟秋季リーグ戦において、特に投手陣の活躍が光った硬式野球部。秋季リーグで3位という結果を残し、創部以来初となる関東地区大学選手権大会への出場を勝ち取りました。
硬式野球グラウンド(両翼101m、中堅120m)のほかに、バッティング練習(2カ所)、ピッチング練習(3カ所)が同時に行える全面人工芝が施された屋内野球練習場や6人同時投球が可能でナイター設備もあるブルペンを有し、悪天候時や冬季の練習にも対応できる環境が整っています。
フリーウェイトトレーニングエリア、トレーニングマシンエリア、自重トレーニング・ストレッチを行うオープンエリアを備え、スポーツ競技に実用性の高い筋力トレーニングを行うことを目的とした施設となります。