男子サッカー部 SOCCER MEN'S
- 部長
- 西原 康行
2005年に創部した男子サッカー部。2014年に佐熊裕和監督が就任し、現在の体制となりました。現在、北信越大学サッカーリーグでは 連覇を達成、2022年度のインカレでは準優勝を果たすなど、着実に実績を積み上げています。Jリーグにも多くの卒業生が所属しています。
また、2024年4月には学内に待望の専用サッカーグラウンド面が新設予定。利便性も向上し、練習により一層集中できる環境が整うこととなります。現在は チーム体制で、カテゴリーごとに専門のスタッフによる熱心かつきめ細やかな指導を実施。個人のスキルや競技力はもちろん、チームとしての規律や礼儀など、学生アスリートとしての人間形成も支援しています。
総理大臣杯
いわぎんスタジアムで行われた「総理大臣杯」で決勝戦まで勝ち進んだ男子サッカー部。阪南大学に1-2で敗れたものの、準優勝という結果を残しました。
全日本インカレ
栃木県グリーンスタジアムで行われたインカレで準優勝。残念ながら決勝戦は0-1で東洋大学に敗れましたが、2回目の準優勝という快挙を成し遂げました。
J1アルビレックス新潟の矢村健選手(2019年度卒業生)、V・ファーレン長崎の松本天夢選手(2024年度卒業生)など、計14名の卒業生がJリーグでプレーをしています。Jリーグを舞台に活躍する選手たちに温かいご声援をよろしくお願いいたします!
オナイウ情滋選手
(ベガルタ仙台)
2023年3月卒業
松本雄真選手
(テゲバジャーロ宮崎)
2022年3月卒業
矢村健選手
(アルビレックス新潟)
2020年3月卒業
J1アルビレックス新潟をはじめ、地域スポーツと連携した新しい形の強化、選手・指導者育成に取り組んでいます。練習試合では、J1アルビレックス新潟の胸を借り、プロ選手のプレーを肌で感じることにより、サッカーのみならず多くのことを学べる環境に恵まれています。
新潟聖籠スポーツセンター(通称:アルビレッジ)は、2002年FIFAワールドカップ日韓共催大会の開催を記念して整備された総合型スポーツ施設です。天然芝ピッチを3面、日本サッカー協会公認のロングパイル人工芝ピッチを3面(夜間照明有り)、屋根付きフットサルピッチ(人工芝)1面を有し、良質なプレー環境での練習が可能です。
また、クラブハウスには、フィットネスジムも完備し、フィジカルトレーニングも行えます。トレーニングセンターには、ランニングマシン、自転車エルゴメーターなどの有酸素系のトレーニングマシン、各種筋力トレーニングマシンやフリーウェイト等による筋力・パワー系のトレーニングマシン、その他調整力やバランス等のトレーニングのための用具等が準備されています。