陸上競技部 TRACK&FIELD
- 部長
- 杉崎 弘周
2005年の創部以来、「新潟から全国へ」を合言葉に練習に注力してきた結果、徐々にではありますが、全国レベルで活躍する選手を輩出できるようになりました。
次のステップとして、全日本インカレや全日本大学駅伝といった全国区の大会で、チーム一丸となって戦い、勝てるような強いチームづくりを目標に育成を進めていきます。
同時に、フィジカル面だけでなく、自己管理できる強い精神力をはじめ、科学的根拠に基づくトレーニングを考える力などを選手自身が身に付けることができるよう指導。自己記録の更新に向けて、個々のレベルアップを目指します。
9月に等々力陸上競技場で開催された「第93回日本学生陸上競技対校選手権大会」に陸上競技部が出場。男子円盤投で北原博企選手、男子砲丸投で渡辺豹冴選手、男子十種競技で田中廉治郎選手がそれぞれ優勝を果たしました。
※見事優勝を果たした3選手。右から、田中廉治郎選手(男子十種競技)、渡辺豹冴選手(男子砲丸投)、北原博企選手(男子円盤投)
主な練習場所は大学グラウンドおよび室内走路(オールウェザー走路)トレーニング室などです。
1周400m×8レーンの日本陸連公認全天候型トラックを完備し、フィールドには各種跳躍ピットや各種投擲用施設が備えられています。また、屋内走路があり、悪天候や冬場でも練習を行うことができます。
100m×5レーンの走路や三段跳び、走り幅跳びのピットを設置し、雨天や冬場にも練習を行うことのできる環境を整えています。
県内初の屋内投てき練習施設になります。投てきブースを4か所設置し、雨天や冬場にも練習を行うことのできる環境を整えています。
フリーウェイトトレーニングエリア、トレーニングマシンエリア、自重トレーニング・ストレッチを行うオープンエリアを備え、スポーツ競技に実用性の高い筋力トレーニングを行うことを目的とした施設となります。