陸上競技部

部長からのメッセージ

部長
健康スポーツ学科 教授

杉崎 弘周

Koshu Sugisaki

個人競技をチームで闘う

新潟医療福祉大学陸上競技部では、試合はもちろん練習や日常生活でも「チームで闘う」意義や価値を大切にしています。陸上競技はリレーや駅伝などを除けば個人競技ですが、チームで闘うことを通して、人間的成長を遂げること、協調性を養うこと、多くの人から応援されるチームであり続けることを目指しています。入部したみなさんが大学名の入ったユニフォームや日本代表のユニフォームを着て、スタンドや沿道から大きな声援を受け、トラック・フィールド・ロードで大活躍することを期待しています。

監督からのメッセージ

監督
健康スポーツ学科 講師
担当:投擲

小林 志郎

Shiro Kobayashi

成長を求めて

スポーツを通じて学ぶ競技観は、人生観そのものだと思います。陸上競技を通じて選手が競技力向上のみならず様々なことを経験し人間的に成長して行く一助になればと考えています。学生一人一人の個性も競技力も様々ですが、まずは全員が自己記録を更新することを目標に、新潟から全国へ、そして新潟から世界へ挑戦できるチームを目指していきます。

<経歴>
円盤投 日本選手権優勝(2006・2008・2009・2011)
円盤投 東アジア大会優勝(2009)

指導者からのメッセージ

コーチ
健康スポーツ学科 准教授
担当:短距離・障害

山代 幸哉

Koya Yamashiro

自ら動ける競技者になろう!

スポーツの醍醐味は、競技で得た経験を人生のキャリアアップに活かせることだと思います。大学陸上が単なる「競技成績」のみで終わることが無いように「広い視野をもった競技者の育成」を目指しています。「一期一会」の心で選手の気づきをうながすコーチングをしていきたいと思います。

<経歴>
元新潟県短距離強化コーチ
日本選手権リレー 出場

コーチ
健康スポーツ学科 助教
担当:跳躍

柴田 篤志

Atsushi Shibata

陸上競技を通して大きな飛躍を

より高く、より遠くに跳ぶためには良い踏切だけでなく、まずは「良い助走」をすることが大切です。競技を続けていく上で競技力の向上も大切ですが、それだけではなく、卒業後に選手達が大きく羽ばたくための「良い助走」が大学での競技生活の中でできるようにサポートしていきます。陸上競技について様々な視点から共に考え、学びながら成長していきましょう。

<経歴>
日本陸上競技連盟 科学委員会協力班員
日本スポーツ協会公認 陸上競技コーチ1

コーチ
担当:長距離

大島 めぐみ

Megumi Oshima

一歩一歩を大切に

競技者として成長することはもちろんですが、競技の経験を通じて人間力を伸ばして欲しいと思っています。そのために選手一人ひとりが自ら考え行動し、必要なものを見極める力や工夫する力を身につけ、どんな道でも自身の力で切り開いていけるよう一歩一歩を大切に精一杯のサポートをしていきたいと思います。

<経歴>
シドニー五輪 5000m代表
アテネ五輪 10000m代表
IAAF CECS Coach Level 1