卓球部
強化指定クラブとしてスタートして3年が経ち、4年目に入ります。部の大方針として、「自分で考えて行動できる自立成長型組織」を目指します。また、選手一人一人が明確な目標設定を行い、挑戦し続け一歩一歩前進しながら限界を突破していく過程に重点を置く集団を目指します。技の進歩は人間的成長が土台です。個々の選手が人間的に成長するためにどのような考えと行動が必要か、また、部全体がチーム力を発揮するためには何が必要か、選手と共に考え実行しています。本大学卓球部がこれから何十年という伝統を築いていくために、今しっかりした根っこのある土台をつくる必要があります。男子は1年目で北信越学連リーグ1部に昇格しました。現在1部3位に位置しています。2021年はインカレに出場することができました。また、全日学にも1名シングルスに出場しました。昨年から女子も団体デビューし現在3位です。監督として、各選手が卓球において自分史上最高の自分を発揮できるようアシストして参ります。また、卓球を通じ、将来社会に貢献するのみならず社会を明るく照らし、少しでも良い方向に変えていける一助になれるように選手・部長・監督ともども邁進してまいります。
<経歴>
【現役】
第1・2回全日本クラブ卓球選手権大会(団体)優勝
【指導】
現役時代シリア・ダマスカスでアラブ諸国のコーチ指導
元開志国際高校女子卓球部監督