女子バスケットボール部

部長からのメッセージ

部長
健康科学部長 教授

西原 康行

Yasuyuki Nishihara

プレーヤーセンタードなNUHW女子バスケ部

新潟医療福祉大学の女子バスケットボール部は、プレーヤーセンタード(プレーヤーである学生が主役として成長し、光り輝くようなチームを目指す)というコーチングスタイルを取り、勝利だけではなく、学生のQOL(Quality of Life:生活の質)を高めることを大切にして日々の練習に取り組んでいます。また、大学のスポーツ医科学の研究者と連携して科学的なサポートも充実しています。これからも新潟医療福祉大学女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。

<経歴>
日本体育学会代議員
新潟県スポーツ推進審議会会長
日本スポーツ協会コーチデベロッパー

監督からのメッセージ

監督
健康スポーツ学科 助教

小林 真里奈

Marina Kobayashi

Buildup!

新型コロナウイルスによって活動が制限される世の中ではありますが、学生とともに耐え忍び、インカレでの勝つことを目標に”今”やれることを積み重ねています。もちろん、競技だけに集中するのではなく、学生の本分である勉学は最優先であり、大学の4年間は将来に向けて自分の”生き方”を考える時間でもありますので、競技と勉学の両面から心・体・技の育成をサポートしていきたいと思います。また、バスケットボールを通して地域の方と交流し、出逢いの中で”生き方”を学び、社会に貢献できる人の育成を目指していきたいと思っております。

<経歴>
元アイシンAW ウィングス選手
元新津工業高等学校男子バスケットボール部コーチ
元開志国際高校女子バスケットボール部 アシスタントコーチ
2021年度国体バスケットボール競技成年女子アシスタントコーチ

指導者からのメッセージ

ディレクター
健康スポーツ学科 准教授

伊藤 篤司

Atsushi Ito

学びの機会と自己実現

2022年度から新潟アルビレックスBBラビッツのヘッドコーチに就任し、3年間指導してきました女子バスケ部には立場を変え、ディレクターとして周りからサポートする形となりました。コロナ感染が完全に収束していませんが、大学のチームと日本のトップカテゴリーに所属する新潟アルビレックスBBラビッツとの連携(合同練習・練習試合など)を2023年度は、昨年以上に進めていくことで、強化に繋げていきます。
また新潟アルビレックスBBラビッツでは、チーム運営などを学ぶインターンシップも行っているので、選手だけでなく、スタッフでも現場に帯同し学びの機会を創出しています。バスケットボールを通じて、学生スポーツ、社会に役立つ人材育成、そして皆さんの自己実現を期待しています。

<経歴>
アメリカ Newman Universityコーチ留学(2003・2004)
元U-21日本代表コーチ
元アイシンAW女子バスケットボール部コーチ
元アイシンAW男子バスケットボール部ヘッドコーチ
元紀陽銀行女子バスケットボール部ヘッドコーチ
元新潟医療福祉大学女子バスケットボール部監督
現新潟アルビレックスBBラビッツヘッドコーチ

理学療法士/アスレティックトレーナー
理学療法学科 講師

菊元 孝則

Takanori Kikumoto

<経歴>
bjリーグ新潟アルビレックスBB
理学療法士兼アスレティックトレーナー(2015~2016)
開志国際高校バスケットボール部
理学療法士兼アスレティックトレーナー(2016~)