2005年に創部。2014年に佐熊裕和監督が就任し、現在の体制となりました。アルビレックス新潟と連携を図り、ふだんはアルビレックス新潟専用練習場に隣接する新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジにて練習を行っています。北信越大学サッカーリーグは5連覇することができ、インカレに出場しています。3チーム体制で各カテゴリーにスタッフによる熱心かつ、きめ細かい指導で、競技力はもちろん規律や礼儀など学生アスリートとしての人間形成を支援しています。
2021年度、男子サッカー部を牽引してきたシマブクカズヨシ選手(2021年度卒業生/浦和レッズユース出身)が2022年シーズンよりアルビレックス新潟へ、松本雄真選手(同/尚志高校出身)がカターレ富山へ加入しました!
J1横浜F・マリノスのンダウターラ選手(2020年度卒業生/左写真)、J2アルビレックス新潟の矢村健選手(2019年度卒業生)など、計13名の卒業生がJリーグでプレーをしています。Jリーグを舞台に活躍する選手たちに温かいご声援をよろしくお願いいたします!
J1横浜F・マリノスに2020年度卒業生のンダウターラ選手、J2 アルビレックス新潟に2019年度卒業生の矢村健選手、AC長野パルセイロに2019年度卒業生の喜岡佳太選手など多数の卒業生がJリーグに所属しています。Jリーグを舞台に活躍する本学OBに温かいご声援をよろしくお願いいたします!
横浜F・マリノス
ンダウ・ターラ選手
アルビレックス新潟
矢村健選手
AC長野パルセイロ
喜岡佳太選手
ヴァンラーレ八戸
佐々木快選手
Y.S.C.C.横浜
脇坂俊平選手
Y.S.C.C.横浜
橋本恭輔選手
4月 | 北信越大学サッカーリーグ、新潟日報杯・NHK杯・共同通信杯新潟県サッカー選手権大会、北信越フットボールリーグ、 新潟県サッカーリーグ |
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5月 | 北信越大学サッカーリーグ、新潟日報杯・NHK杯・共同通信杯新潟県サッカー選手権大会、天皇杯、北信越フットボールリーグ、 全国社会人サッカー選手権新潟県決勝大会、新潟県サッカーリーグ |
6月 | 北信越大学サッカーリーグ、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北信越大会、天皇杯、北信越フットボールリーグ、 全国社会人サッカー選手権新潟県決勝大会、新潟県サッカーリーグ |
7月 | 北信越大学サッカーリーグ、北信越フットボールリーグ、新潟県サッカーリーグ |
8月 | 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント、北信越フットボールリーグ、インディペンデンスリーグ信越地区予選リーグ |
9月 | 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント、北信越大学サッカーリーグ、インディペンデンスリーグ信越地区予選リーグ、 北信越フットボールリーグ |
10月 | 北信越大学サッカーリーグ、インディペンデンスリーグ信越地区予選リーグ・北信越代表決定戦 |
11月 | 北信越大学サッカーリーグ、新潟日報杯・NHK杯・共同通信杯新潟県サッカー選手権大会 |
12月 | 全日本大学サッカー選手権大会、全日本大学サッカー新人戦大会、強化試合(Jリーグチーム) |
1月 | 自主練習期間、通常練習(大学体育館・トレーニングセンター・アルビレッジでの活動) |
2月 | 通常練習(大学体育館・トレーニングセンター・アルビレッジでの活動)、遠征 |
3月 | 通常練習(トレーニングセンター・アルビレッジでの活動)、遠征、強化試合(Jリーグチーム) |
J2アルビレックス新潟をはじめ、地域スポーツと連携した新しい形の強化、選手・指導者育成に取り組んでいます。練習試合では、J2アルビレックス新潟の胸を借り、プロ選手のプレーを肌で感じることにより、サッカーのみならず多くのことを学べる環境に恵まれています。
新潟聖籠スポーツセンター(通称:アルビレッジ)は、2002年FIFAワールドカップ日韓共催大会の開催を記念して整備された総合型スポーツ施設です。天然芝ピッチを3面、日本サッカー協会公認のロングパイル人工芝ピッチを3面(夜間照明有り)、屋根付きフットサルピッチ(人工芝)1面を有し、良質なプレー環境での練習が可能です。
また、クラブハウスには、フィットネスジムも完備し、フィジカルトレーニングも行えます。トレーニングセンターには、ランニングマシン、自転車エルゴメーターなどの有酸素系のトレーニングマシン、各種筋力トレーニングマシンやフリーウェイト等による筋力・パワー系のトレーニングマシン、その他調整力やバランス等のトレーニングのための用具等が準備されています。