元Jリーグ名古屋グランパス選手、元ジェフユナイテッド市原・千葉強化部の秋山 隆之 部長(健康スポーツ学科准教授)のもと、『男子サッカー部』、『女子サッカー部』、『アルビレックス新潟レディース所属部員』の強化育成を図っています。女子サッカー部は、アローズ北陸(現カターレ富山)や関西国際大学サッカー部を率いた元日本代表選手の草木克洋監督が指揮をとり、全日本大学女子サッカー選手権大会や皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の上位進出を目指しています。 また、女子サッカー部員は新潟県女子国体選抜の活動を支援し、北信越国体や本国体でベストを尽くしています。
2019年12月に本間詩帆選手(2020年度卒業生/北海道文教大学明清高校出身)がノルディーア北海道への加入が決まりました。2021プレナスなでしこリーグ2部を舞台に2021シーズンを戦います。ご声援のほどよろしくお願いします!
本間詩帆選手
4月 | 北信越女子サッカーリーグ |
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5月 | 北信越女子サッカーリーグ |
6月 | 北信越女子サッカーリーグ |
7月 | 北信越女子サッカーリーグ |
8月 | 国民体育大会各地域予選(新潟県代表)、強化遠征 |
9月 | 皇后杯全日本女子サッカー選手権北信越大会、国民体育大会 |
10月 | 全日本大学女子サッカー選手権北信越大会 |
11月 | 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 |
12月 | 全日本大学女子サッカー選手権大会、皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 |
1月 | 全日本大学女子サッカー選手権大会、通常練習(体育館・トレーニングセンターでの活動) |
2月 | 通常練習(体育館・トレーニングセンターでの活動) |
3月 | 通常練習(トレーニングセンター・アルビレッジでの活動)、強化遠征 |
2020年12月に行われた全日本大学女子選手権(インカレ)に出場し(9年連続)、4年ぶりとなるベスト8進出を果たしました!
J2アルビレックス新潟をはじめ、地域スポーツと連携した新しい形の強化、選手・指導者育成に取り組んでいます。練習試合では、J2アルビレックス新潟の胸を借り、プロ選手のプレーを肌で感じることにより、サッカーのみならず多くのことを学べる環境に恵まれています。
新潟聖籠スポーツセンター(通称:アルビレッジ)は、2002年FIFAワールドカップ日韓共催大会の開催を記念して整備された総合型スポーツ施設です。天然芝ピッチを3面、日本サッカー協会公認のロングパイル人工芝ピッチを3面(夜間照明有り)、屋根付きフットサルピッチ(人工芝)1面を有し、良質なプレー環境での練習が可能です。
また、クラブハウスには、フィットネスジムも完備し、フィジカルトレーニングも行えます。トレーニングセンターには、ランニングマシン、自転車エルゴメーターなどの有酸素系のトレーニングマシン、各種筋力トレーニングマシンやフリーウェイト等による筋力・パワー系のトレーニングマシン、その他調整力やバランス等のトレーニングのための用具等が準備されています。